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なかむ視点
ある日
目を覚ますと
やけに街が静かだった
不思議に思い
外へ出ると
俺のよく遊ぶ友達以外
街には誰も居なかった
いつもの俺なら怖くて家から出なかっただろう
だけど何故か
俺達は
引き込まれるように森の中に入っていった
これが”あいつ”の夢の始まりだった
森に入ると
一人の男がやってきて
そいつはサーカスの団長となのった
この街にサーカスなんてないから
移動式のサーカスかと思いながらも
無料でチケットを貰ったので
俺達は喜びながらサーカステントへ向かった
テントに入ると
そこには遊園地のような場所が広がっていた
キラキラして
あの小さなテントに
こんな広大な土地がある訳ないのに
疑うことよりも
目の前の光景に魅了されていた
すると団長がやってきて、こう言った
団(きり)「ようこそ
DAY DREAM CIRCUSへ」
団(きり)「では、チケットにご著名下さい」
そして
僕達は名を書いてしまった
団長との”魂の契約書”に
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コメント
17件
♡100一番とれた! 続きが楽しみすぎて部活行けない((行きたくないだけだろ