こちらの作品は橙紫です
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【初見さんへ】
紫さん→紫音くん
橙さん→しえるくん
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
<しえるくん視点>
「っえ?」
状況を整理しよう…
居ないと思っていた彼女が布団の中に、
ここまではいい
そして小さく小人サイズになって眠っている
なんで???
え、マジでなんで?
ツッコミ所満載すぎて理解が追い付かない
「んぅ…」
お、起きた…?
「…ふぁぁ
…ん…ん?」
さっそく自分の違和感に気づいたか?
「…え…うぇぇぇぇぇぇぇぇ?!」
「ぁ、紫音くんおはよう」
「いやいやおはようじゃなくて!
なにこれ?!視界に入る物すべてでかいんだけど?」
「え。紫音くんも分からへんの?」
「え?どう言う意味?」
「俺もなんも分からんからさ…紫音くんなんか知ってるんかなって」
「いやいや!なにがなんだかまじでなんも分かんないよ!」
ええ~…そっか
「え。しえるくんがやったんじゃないの?」
なんやそれ
「いやいや!やってないやってない!
マジなんも知らんよ俺」
「そっかぁ。じゃぁしえるくんがやってないってなったら、誰がしたんだろう?」
二人とも分からないのか…
こうなったら紫音くんに質問責めした方がいっかな
「…紫音くん昨日何時ぐらいに寝た?」
「えー…覚えてない。でもめっちゃ遅い時間だったよ」
…体調崩してそうやな
「寝る前なんかした?」
「うーん…あ!ちょっと頭痛くて薬飲んだ!」
やっぱり…体調悪くなってんじゃん…
「体調崩してるやん!無理せんといて!」
「う…ごめんなさい」
そんなかわいい顔されたら怒る気にもならんわ…
好き…
「まぁ…次から気を付けてな」
「わかった!」
「んで、その薬はどこにあるん?
話聞く限りその薬がその…小人化?の原因やと思うんやけど…」
「えっとね。確か俺の部屋に置いたはず…?」
「よし!じゃぁ紫音くんの部屋に行こう!」
「…ねぇ」
?
「あの、俺…ちっちゃいから、その…ほら!…///」
かわ”い
両手広げて…そういうことね
ちょっと意地悪してやろ
「ほら!じゃ分かんないで紫音くん。ちゃんと言葉で言わないと」
「あっ、と…//あの、だから…だっこ、して…///」
う”ぅ”ぅ”ん”
そうや。だっこしてあげなきゃ(使命感)
今ちっちゃいもんな
移動の時持ってあげなきゃ動けんもんな
「ほんま紫音くん大きさは変わってもかわいさは変わらんなぁ!」
「む、ありがと…//」
か”わ”い”い”
いつもの俺ならとっくに犯しているが、今は違う
だってそりゃ…入らんだろどう考えても()
後で身長も測っとこ
そんなことを考えているうちに紫音くんの部屋に着いた
「んで、薬どこやったん?」
「うぇ~っと…あそこの棚の真ん中!」
紫音くんの小さな手が指した先の棚の中身を確認する
どれやろうなぁ…ん?
綺麗に整えられている棚の中には似合わない無造作に置かれた一つの真っ黒な箱があった
…どこで手に入れたんや
明らかに怪しいやろ…
「これ?紫音くん」
「あ!それそれ!…ん?
頭痛の薬じゃなくね…?」
うん…
これだから紫音くんは…目離されんな
「…まぁ、原因は分かったから」
「うん…ごめん」
二人の間に少し気まずい空気が流れる
その空気を壊したのは、
「あっ…//」
紫音くんのかわいいお腹の音だった
「…ふっ」
「ちょっ笑うな!//」
「紫音くんお腹空いたやろ?」
「空いたけど!
笑わないでよ!」
たしかにお腹空いたなぁ
なんか作るか
「何か食べたいのある?」
「…オムライス」
おっ。いいな
「うん!オムライス作るな」
「やったぁ!おねがいします!」
よし。決まり!
キッチン行こっと
「ちょっと!俺運んでよ!」
あ、忘れてた
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
こんにちはこんばんはにゅーんです☺️
変な区切り方でごめんなさい😭
マ○メロじゃないけどよく分かんないんだもん…🥺((
それだけです()
それでは!
またのお越しをお待ちしております🙇
以上!にゅーんでした😉
コメント
1件
身長何cmぐらいなんだろ...(( とりあえず橙紫 尊いですっ...!(´;ω;`) 続き楽しみにしてます( *´꒳`*) マイ○ロだから わかんない...🥺((殴殴 失礼しましたm(*_ _)m