主でーすっ、問題!(急過ぎw)最近私、ボカロのある曲にハマっております!その曲とはなんでしょうかっ!!
答えは次回!
では本編どーぞ!
第8話〜蒼の感想文〜
黄side
蒼ちゃんと桃くんは僕と会う前からずっと仲良しだった。
毎日ゲームをするほど仲良しだった。
まぁ、親友ですし…、そりゃあ仲良しですよね…、、
『僕、もっと蒼ちゃんと遊びたかったです…、、』
僕はずっと蒼ちゃんのことを思っていた。
桃side
『ん〜…、、暇だなあ”…』
遊び相手が居ない俺はすっごく暇。
蒼が居なくなって1ヶ月、俺はずっと家でゴロゴロしてる。
すると、
ピンポーン
家のチャイムが鳴った。
俺ん家に来たのは、、
「暇で、来ちゃいました…。」
黄、だった…。
『暇w俺も暇だから、一緒にゲームしようぜ!』
黄も暇なんだなw
「あの…、、」
『ん?』
「桃くんと蒼ちゃんの今までの出来事を知りたくて来ました。」
『俺と、蒼の…?』
黄の一言に俺は少し吃驚した。
「はい…、、」
黄も、気になるんだな…。俺たちのこと…、、
『分かった。ちょっと待って。』
俺は本棚から小学生時代の卒業文集(?)を手に取った。
『これの此処、読んでみな』
「分かりました…。」
黄に読ませたのは、蒼が小学生の時書いた感想文だ。
“僕は、大人になっても、大好きな友達とゲームとかお出かけとか色々して楽しい日々を過ごしたいです。
これから友達になる人とも、楽しい日々を過ごしていい思い出を作りたいです。
勘なんですけど、23歳になったら、可愛くて、賢い友達が出来るかもです。”
「えっ…、、」
『この、可愛くて賢い友達ってのは、黄みたいなヤツのことらしいぜ?』
「僕たちが会った時って…、、蒼ちゃん、確か、、」
『23歳だったぜ』
そう、蒼の勘はバッチリ当たってた。
「うぅ…、、蒼ちゃん…、、(泣」
黄は5分ぐらい泣きじゃくっていた。
どもー!主です!私が好きなボカロ曲が何か、少し考えてくれました?
「あ、考えてなかった!」「完全に忘れてた!」って思った人!
じゃあ、次のお話が投稿されるまで(明日まで)考えておいて下さい!
では、おつみこっ!