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ガチャッ
チャラいが自分の部屋に入ってきた。
(疲れたしけケータイでも見よう…。)
ケータイを見るとものすごい通知がきてた。
(何この通知…。)
チャライは通知を開いた。
「は?」
『チャライさんって彼女いたんですね…。もうファンやめます…。』
『チャライって昔アル中だったらしいwww』
『チャライって誰かに目を潰されたらしい。ダッセーーーwww』
(なんだこれ…。炎上なのか?でもなんで…。この世界には俺を入れて8つの人格しかいないはずなのに…。もしかしてこころに不具合は起きてるのか?)
(なんだかもうおかしくなってきた…。だって俺はこころを元気づけるためにアイドルになったのに…。)
「あーーーーー!もうどうなったっていい!」
そう言ってシャンパンを開けた。
ゴクゴク
ぷはぁーーー
「やっぱこれがないとやっていけないよな…。」
サングラスをとってベッドに寝そべった。
少し左目が痛くなった。