TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

というと?…

「体力持つか?…」

加納部長~!!

ヌッと出てきた

「あ!部長お久しぶりです笑っ」

「俺と同じくらいの年齢か…」

いつまでも若い…

こめかみに指先をつけた…

木戸さん息子、

フゥ…

締まった身体つき、

痩せたな嵐さん…

「昔忍者みたいに走り回ってたよな」

「嫁が痩せろって言われましたよ」


柾木さん…

だてに大きいが

「体力付いたか?…」

詳しく事知りたい!

仲間入りになったって

その時

車が停まった音がはっきり聞こえた。

ハァ…疲れた…

ドアが開いた…

「お疲れ様です笑っ」

「榊刑事お疲れ~!」

どなただ?…

元木戸警部の息子だって

え?…大きいなぁ

この人が榊刑事?

宜しくって手を握った。

イデ~!!

この人こそ怪物の婿だ。

「優木警視部長の娘婿?…」

電話が鳴り響いた


はい!

こちら中央警察署…

殺人事件が…

女性の手首が切り落とされ後頭部にダメージがあり、

名前だ!君の名前

〃加藤信二です!〃

場所を言いながら泣いてた。

姉ちゃん…

プチ…

かけつけた東神楽、

ドアが開いてた

もし?君か加藤信二さん

「姉ちゃんが殺された!!」

血まみれのカーペット、

どす黒い青?…

紺色ですね…

「木戸さん違うだろ」

いや…深紅だって言い直した。

この刑事大丈夫なのか?…

色盲?…

眼鏡を外した。

加納部長に言えよ!

血液循環悪い…

おちがこぼれた…


遺体が運ばれた。

手を狙うか?…

探したが見つからず…


柾木が家に行くって!


あなた~!!


かけつけた美鈴が

血を流してた。

美鈴!!

気を失ってた、

彼女を抱きしめて車に乗せた

知り合いの病院の女医師に

美鈴を頼みたいって

ウッウッアアァ~!!

産まれた!

輸血しながら、

男の子…

美鈴産まれたか…

Uターンした柾木が

病院にかけつけた時、

美鈴の父母が見えてた。

「親父さん」

「笑っ柾木さんありがとう娘が男の子を産んだな!」

はい笑っ

「美鈴の事介護観てるからお仕事頑張ってくださいね」

「おふくろさんありがとうございます笑っ」

それより長谷田さんのお加減は、

まだ意識が戻らない…


そうですか…


ベッドの中の、

天井を眺めてた俺…

外が晴れてた…

窓越しに飛び込んだ!

音が響いた…


きゃあ!

長谷田慧さんがいません~!!

「中島さん~!」


姫…どこだ…


きたのね…

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚