※下品
※汚喘ぎ、♡喘ぎ、おほ声
※寝バック
※玩具(ディルド)
※好きなところだけ書いてる
※文脈おかしいかも
※名前を借りてます
※ご本人様には関係ありません
わ
ん
く
し
ょ
ん
「ウェーン先輩」
「…なぁに……?」
渚トラウト、25歳。ただいま、 3回目の告白をしようとしている。
勇気がでなくて、伝えるのが怖くて2回目から逃げていた。
あの日の先輩の目の色が忘れられなくて。
1回目のときの不安の色が滲む瞳。
2回目のときの瞳の揺れ方。
全部が怖かった。返事をもらいたくなくて逃げていた。
でも、伝えたい。やっぱり、好きだと知ってほしい。
1回目のときのしどろもどろな感じじゃなくて
2回目のときの情けない感じじゃなくて
もっとかっこよくてスムーズな感じ。
「…なぎとら」
静かに呼ばれる。普段より、幾分か落ち着いた声で。
俺が伝えるよりも先に。真っすぐ見つめられる。
「僕、…なぎとらのこと、好きだよ」
予想外の一言。頭を殴られたような衝撃。
音が消えて ほとんど白飛びしたかのような視界。あり得ない。
先輩が俺のことを好きだなんて。じゃぁ、それじゃあ。
あの、瞳はなんだったんだ。俺に向けた、あの、瞳は。
「…おれも、好きなんです、先輩のことが。」
聞くよりも先に想いが溢れた。好きだった。約1年の片思い。
叶うはずがないと、半ば投げやりで、想いを一方的に
伝えるだけの告白を続けようとしていた俺に訪れた、奇跡。
「…知ってるよ」
「先輩、付き合ってください」
「うん、いいよ」
優しくて、俺が大好きなこえが鼓膜を揺らす。
瞳は、真っ直ぐな空色だった。
不安のにじまない、優しさが染み渡る、綺麗な空色。
俺が大好きな人の、大好きな瞳。
「ウェン先輩、おれ、先輩のこと抱きたい」
せめて今だけは、欲に忠実にならせてください。
「おしり、慣らすの大変じゃ…」
心配してるところはちゃんと現実的。でも、大丈夫。
「大丈夫です、先輩が嫌って言っても完璧に慣らします」
不安なんて、俺が振り払いたい。俺だけを考えて欲しい。
「……、じゃぁ、任せる…」
静かな呟きだった。
「おしり、洗ってきたよ」
おずおずとした様子で、扉の前に立つ先輩。
「じゃぁ、ここに来てください。」
俺の膝の上を軽く叩く。戸惑いを見せる先輩が愛おしい。
「…失礼、しま…す……、」
申し訳なさそうに俺の方を向いて膝の上に座る様子が、
可愛くて、先輩の額にキスを優しく落とす。
「…、恥ずかしいじゃん……///」
キスしたところを手で抑えながら下を向く先輩の髪を
軽く撫でる。
「先輩、そこに寝転んで…?」
わざとらしく可愛子ぶって、おねだりをする。
「ん…」
大人しく寝転ぶと秘部を隠していた手をどかしてくれた。
ベッドのサイドテーブルから、ローションとゴムを取り出す。
「ウェン先輩、つけれます?」
バカにしてるわけじゃない。
これはただ、 俺が付けたいけど迷惑にならないかの確認。
「…つけれる」
少し間を開けてから小さい声で告げられる。
「じゃ、俺指入れるんで、異物感我慢してくださいね」
俺の呼びかけにこくり、と小さく頷いた。
ぐち、ぐちゅ……♡
「ぁ、♡あ゙、…ぅ゙、……ん、~……♡♡♡」
あれから何時間経ったのか。大分解れ初めて先輩も感じ始めた。
「っ、あ゙っ…!?っ、…〜〜〜!!♡♡♡♡」
ぐり、と前立腺を押し込めば一際高い声が鳴る。
「っ、…ん、ぅ゙……♡、ぅ、♡…は、ぁ……、は、ん、 」
甘イキを繰り返して落ち着いてきたら少しずつ呼吸を整える。
胸を揺らしながら蕩けた瞳で見られたら心臓に悪い。
「先輩、きもちぃ?」
わざと、見上げるような形で問いかける。真っ直ぐ見つめて。
「ん、…、ん……きもち、ぃ♡」
素直な先輩はちゃんと伝えてくれるからありがたい。
優しい手つきで柔らかい髪越しに頭を撫でると気持ちよさそうに
目を閉じて、頭を擦り寄せてくる。 猫みたいだな、と思う。
「ウェン先輩」
優しく甘い声で名前を呼ぶ。
蕩けた瞳が不安定にゆらゆらと揺れる。
汗で張り付いた前髪をどけて、額、瞼、頬と少しずつ下に
下がりながらキスを落としていく。
その度に甘い声を漏らすのも可愛い。
「ん、…ん、ぁ………♡♡っ、…ぁん、♡」
鎖骨の少し下、優しくキスを落として、吸い付くと
一際甘い声が聞こえる。
真面目にちんこが痛い。
「先輩、めっ」
目線をあげたら、指を噛んでるのが見えた。
せっかくの綺麗な手を噛んて欲しくなくて手を掴むと
代わりに俺の指を入れる。
「あぇ、…ぇ、♡♡ん、……ん、ぇ、♡」
口の中でバラバラに動かすと、イキすぎたことによる感度の上昇で
感じてるのか、♡が付くような控えめな喘ぎ声が。
「先輩、俺の指以外噛んじゃ駄目だよ?」
言い聞かせるように人差し指と中指で舌を挟む。
上下に動かしたり、指先で上顎を擦ったり。
その度に漏れる先輩の声に、愛が止まらない。
「先輩、そろそろ玩具でならそっか」
先輩の口から指を引き抜いてディルドを見せる。
少し、びっくりしてるけど、すぐに蕩けたから大丈夫だろう。
あやすように頭を撫でながら少しずつ先輩の穴に
ディルドを埋めていく。
「っ、あ゙、は、…ぁ……♡♡♡ん、ん゙…ぁ、あ゙…♡」
いいところを掠めるたびに悲鳴にも近い声が漏れる、
「先輩、きもち?」
先輩の頬を撫でながら問いかける。
少し赤い目元を親指で撫でたり、ふにふにの唇を触ったり。
気持ちいのか、もっと、とすり寄ってくる。
「先輩、ディルド、全部入ったよ」
目を見つめながら収まったディルドの底を少し叩く。
そしたら、振動が伝わるのか甘い声を漏らした。
「んぁっ…、…ぁ゙…♡ぁ、あ…ん、ん……♡」
「先輩」
先輩の耳に触れる。優しく撫でたり、引っ掻いたり。
たまに、キスを体に降らして。
「っあ、…ぁ……♡なぎ、とら…、も、、…やぁ♡」
先輩の普段より何倍も甘ったるい声が鼓膜を揺らす。
どろっどろに溶けた瞳で見つめられたら折れそうになる。
でも。それはできない。先輩の体に負担をかけないために
今俺は解しているのだから。
「先輩、あともうちょっと、ね?」
「うぅ゙〜〜…♡♡♡」
気持ちいのに耐えるために声を漏らす先輩が愛おしい。
「動かすね?」
声をかけてから、ゆっくりディルドを引き抜く。
「っ、ぅ゙、♡は、ぁ、…ぁ゙、…♡♡♡ん、ん゙…♡」
「…先輩、俺の指噛んで」
先輩が、唇を噛んでるのが見えた。
柔らかくて、綺麗な唇を噛んで欲しくなくてまた、
俺の指を突っ込む。
でも、先輩は優しいから噛んだりしないのだろう。
「戻しますね?」
先輩の目を真っ直ぐ見つめながら、ディルドを埋めていく。
「ぅ゙、ぁ゙、…ぁ゙、…♡♡♡ん、…ぅ゙、ぅ゙♡」
いいところを掠めたのか、少し声が汚くなる。
どんな声でも好きだし、興奮するけど。
今度は途中までゆっくり引いて、途中から早く引き抜く。
「ぅ゙、ぁ゙、…♡っ!?ん゙ん゙ん゙♡♡♡♡」
突然の快楽に目を瞑りながら耐える先輩の姿は可愛い。
先輩はまだ呼吸を整えているけど、俺は待たない。
今度はぱんっ、と音が鳴りそうな勢いでディルドを差し込む。
「っ、ぁ゙……………!?♡♡♡♡♡♡」
すると、先輩の目が今度は見開かれ、口から涎が垂れた。
もう一回、ずろろろ、と引き抜いて。
「ん゙ぁ、♡ぁ゙、ん゙、♡」
一気に差し込む。
「っ、ん゙……♡ぉ゙…、は、…ぅ♡♡」
途中聞こえた汚い声に、一気に熱が高まる。
もしかして結腸についたかもしれない。
初めてだと負担が多そうだけど先輩は感じそうだし。
大丈夫という思いでディルドをぐ、と押す。
「っ、ぁ゙………??♡♡♡♡」
何をされたのか分かっていないのか、目を白黒させる先輩。
俺は気にせずにもっとと押し込む。
「、ぁ゙……??♡♡♡っ、ぉ゙………???♡♡」
汚い声が次々と先輩の口から漏れてくる。 正直興奮する。
「先輩、おくきもちぃ?」
「ぁ゙……、♡♡♡…ぅ゙…、?♡」
何言われてるか分かってないのか喃語を口にする先輩。
結腸でちゃんと気持ちよくなってるあたり本当に才能がある。
「ぁ゙…、は、ぁ………♡♡♡っ、…ん、…ぅ゙………♡」
「先輩、大丈夫〜?息してる?」
「し、てるっ……♡、も、なぎとらの、なかに…、ぁ、ぅ゙…♡♡」
もう少し慣らしたいなって思った矢先に中にくれと。
タイミングが悪いというか、なんというか。
俺も大概理性が溶けてる訳だから煽りはあまりしないほうが
いいんだが、先輩にはそもそも煽ってる自覚もない。
内心ため息をつきながらディルドを引き抜く。
「ん、ぁ゙…、ぅ゙…………♡んぁっ、…♡♡」
ディルドを引き抜いたら呼吸に合わせて開閉する穴に涎が垂れる。
美味しそう。そう思った時には遅かった。
先輩を所詮ちんぐり返しの状態にして、穴に口をつけていた。
「あ゛っ……!?♡♡♡♡」
突然の事で腰を跳ねさせる先輩。先輩の胸の突起に片手を
伸ばしながら舌を差し込む。
「ぁ゙…っ、〜……♡♡」
正直そこまで美味しくないし最早ローションを
飲んでるような もの。
だけど、 それでも好きな人の秘部に触れているとなると嬉しい。
「ぁ、っ、…ぁ゙っ……♡♡やだ、やらっ…、♡」
やっぱりにゅるにゅるした感じの舌は気持ち悪いのかも。
ほんとはもう少し舐めていたいのだが、俺も余裕がない。
先輩の穴から口を離すと涎かローションか分からないが
銀の糸がつぅ、と線を引く。
痛いくらいに張り詰めたちんこを取り出すと先輩と目を合わせる。
心做しか先輩の目に♡が浮かんでる気がする。
「なぎとら、…ん、いれていーよ、」
「はは、先輩、やば…♡」
先輩の煽りに乾いた笑いしか出なかった。
一生懸命俺だけを見つめて言葉を発する先輩が可愛い。
可愛いしか思い浮かばなくて理性が焼き切れそう。
なんとか皮一枚で繋がっている理性に感謝しかない。
ゆっくり、負担をかけないように先輩の中に沈めていく。
「っ、…ぁ゙、………♡ふ、…ぁ、は……、はっ、♡」
「先輩、息して…」
圧迫感からか先輩は上手く息ができてない。
優しく、あやすような声をかける。
言葉は届いてるのか、なんとか整えようとしているらしい。
このまま、あと10分くらいは動かないほうがいいだろう。
「…先輩、大丈夫?痛くない?」
「ぅん、……だいじょーぶ、…っ、…♡」
なんとか返事できるくらいには慣れてきたらしい。
頭を撫でると気持ちよさそうに目を細めた。
体がリラックスできるようにと、先輩の至る所にキスをする。
リップ音が鳴るような軽いキス。所詮バードキスとやら。
鎖骨に、胸、額、頬、至る所。
キスマークをつけて、喉仏を 甘噛みして。
噛んだところを舐めると気持ちよさそうに声を漏らす。
そろそろ10分が経つ。
先輩の上半身は赤い点がいくつも見られる。
噛み跡も多い。所有物みたいで興奮する。
「先輩、動いていぃ?」
声が大分掠れてる気がする。
汗もかなり止まらない。
「ん、…ぃ、いよ……」
俺につけられたキスマを見ながら承諾をする先輩。
エロすぎない?
理性がほぼ焼き切れる感覚がした。
ぱんっ、と音が鳴りそうなほど勢い良く突っ込む。
「っ、あ゛っ…!?♡♡♡ 」
いきなりの事で大きく声を上げる先輩。
でも、構ってあげられる気はしない。
ずろろ…、という音が似合うスピードで先輩の中から出ていく。
少しずつ引いていく度に、
きゅうきゅう♡と健気に吸い付い てきて可愛い。
「っ、ぁ゙、ぁっ、…♡、ぁ、…、ぁ゙っ、♡♡」
先輩の声が少し浮ついた声に変わる。
ぱん、もう一回、思いっきり突っ込む。
「っ、ぁ゙っ、ぅ゙……♡♡♡」
さっきより優しめにしたから、声はそこまで出なかったけど
これはこれで可愛い。
先輩の目元に滲む涙を親指で拭って、前髪を避ける。
綺麗な形をした、額と眉毛にキスを落とす。
「ん、……、なぎとら、ぁ…」
「先輩、なぎとらじゃなくて、渚ってよんで」
「…渚く、ん……」
渚って呼んで欲しくてお願いしたらくん付きだった。
さっきからかなり予想外の事が多すぎて、理性が本当にヤバい。
やっと、治りかけてきたのに。
「…先輩、ほんとヤバすぎ…」
当の本人は?を頭上に浮かべてるから理解してないみたい。
でも、こう考えると不思議だよね。
俺の方が年上なのに。
「渚、くん……は、ぁ…♡僕の、名前よんで、っ、♡」
そして追い打ちの予想外。
可愛すぎるおねだり、やめなよって。自分の、体が危ないのに。
この人は自覚がないんだよね。ほんと質悪い。
「…、ウェン、さん…??」
「ぅん、それでいぃ、……ん、♡」
はは、ほんと、この人、かわいい。
頭を撫でれば目を細めて、頬を撫でればすり寄ってくる。
ぐっと、奥に押し込めば喉を晒して喘ぎ、ずる、と引き抜けば
目を瞑りながら声を漏らす。
「ぁ゙っ、…んっ、……!♡♡…は、ぁ…ぁ゙、♡…ぅ、ぁ゙…♡」
「ウェンさん、キスしよ、」
「ん、ふぅ、……、♡ぁ、…ん、ん゙ん……♡♡♡」
耳を塞いで、舌で歯列をなぞる。ギザ歯が舌に当たる。
上顎を擦ったり、舌を執着に絡めたり。
先輩の口の中は涎がいっぱいでおいしい。
目はとろとろに溶けてて、舌と唇は柔らかい。
「ふは、…ウェンさん、かわい、……♡」
「ん、ん゙ぁ、……は、ぅ、…ふ、♡♡ん、んん、♡♡」
「ウェンさん、結腸、分かる?これ、」
とん、と奥に亀頭を押し付ける。
「っ、ぁ゙……!?♡♡♡」
一際高くて甘い声が聞こえる。
空色の瞳がこぼれ落ちそうになるほど目を見開いて。
「ウェンさん、奥、入っていい?」
優しく尋ねながら、奥をとんとんと叩く。
その度に跳ねる肩と腰に興奮を覚えた。
「ぁ゙、けっちょ……?おく、?…ぅ゙、ぁ?♡♡」
「いれて?ウェンさんの大事なとこ、入りたい」
「…?♡ぃ、いよ……♡ぉ゙、いで……♡♡♡」
先輩が、手を広げる。そこに入っていけば
所詮だいしゅきホールドと言われる体勢になる。
その状態のまま、奥へ奥へと進めていく。
「ぁ、ぁ゙……♡♡、ぅ、ぁ……ぁ、…♡」
耳元で喘がれるのは体に悪い。
「ウェンさん、入るよ?」
「ぅ゙…んっ、…♡」
先輩が、頷くとほぼ同時、ぐぽ、という音がなり、奥に入った。
そしたら、先輩の口から汚い声が漏れ始めた。
「ぉ゙……、…♡♡♡ぁ、は……ォ゙、♡♡」
「ウェンさん、苦しくない…?」
俺の問いかけに返答こそは無いけど、頷きが返ってきた。
良かった、と安心しながら先輩が慣れるのを待つ。
その間キスをして、抱きしめて、噛みついて、存分に
印をつけあった。
少し、慣れてきたかな。
「動いてもいい?」
「ぅ゙、…ん………♡♡は、ぁ……♡」
呼吸を整える度にえっろい吐息を出すもんだから
あまり耳元でやらないで欲しい。
ずるぅ、とゆっくり引き抜く。
「ウェンさん、抜けちゃうよ、ほらずる〜って」
わざと口に出して伝えれば一気に顔が赤くなる。
初心な所が可愛い。
「なぁんて、抜かないよ」
抜ける一歩手前でずぱんっと、奥まで押し込む。
「っ、ぉ゙っ……!?♡♡♡…ぉ゙…、…ほ……♡」
先輩の可愛い汚い声が、耳元で聞こえるのヤバ。
奥にぐりぐりと押し込めばきゅう♡と吸い付いてくる。
これ、俺もイッちゃうかも。最近抜いてなかったし。
「っ、ウェンさん、出すねっ…♡」
ゴム越しに奥に精を吐き出す。
全部出し終わったあとも奥に擦り付けるように腰を動かす。
「ぁ゙…、ァ…っ、〜……♡」
「1回抜きますね」
ずる、とちんこを引き抜く。勘違いしないでほしいのは
俺は別にまだ萎えていないということ。
先輩も体力は多いのだろう。
もう少し行ける顔をしてる。
「ウェンさん、うつ伏せになって…?」
髪を結び直しながら先輩にお願いをする。
先輩が俺の顔に弱いのは把握済み。
「そ、いいこ、」
頭をなでれば、恥ずかしいのか枕に顔を埋めちゃった。
「ウェンさん、いれるね」
先輩の上から押しつぶすー寝バックの状態でちんこを埋める。
ぐぅ、ぎゅぅ、…♡と音が鳴りそうなほど窮屈な先輩の中。
そして、またとん、と奥に当たる感触がした。
緩くなってるのか、ちゅ♡ちゅ♡とチン先にキスをしてくる 。
「ウェンさん、奥入る、よっ…」
ぐぽん、今度はさっきよりも大きく音がなった。
「っ、ぉ゙、…ォ゙……ほ…?♡♡ぉ゙、…ゥ゙、ぅ゙……♡………♡♡」
先輩の汚い声に煽られてちんこでっかくなっちゃった。
「はは、ウェンさん、可愛い」
「なぎ、っ、…んぁ゙っ♡」
「っ♡あ~ぁ、足ピンってしちゃって、そんな気持ちぃ?」
「ん゙、っ、ん゙っ……♡♡」
俺の意地悪な言い方にも律儀に素直に答える先輩可愛い。
上からだからキスできないのが残念だけど。
「ウェンさん、噛んでいぃっ…?」
「ぅ゙、ん゙っ…♡♡」
俺の声に必死に応えようとしてくれてる先輩。
先輩の襟足を退かせば、汗が滲む綺麗な項が見えた。
まずは、軽くキスを落としてから、汗を舐め取る。
「ん…、ふ、ぁ………ぁ゙、…ん゙、ん゙♡」
きもちいのか声が漏れてる。変態…とは想いたくない。
俺は言葉責めより甘やかしたいタイプだし。
「ウェンさん、噛むからね…?」
「ん゙、…♡」
返事をしたあと、襟足を自分でどかしてくれる。
ありがとう、と心の中で伝えて口を開けると噛み付いた。
なるべく痛くないように血が出ない程度の強さで。
「ん゙、ぁ゙っ…!♡♡は、ぁ゙っ、……っ、……♡」
俺の噛み方が優しいからだろうか。
先輩が気持ちよさそうな声を出す。
可愛いという意味を込めて噛み跡を舐めたり、キスをする。
その度に漏れる先輩の声に涎の量が増える。
「ウェンさん、ごめ、でそう」
「ん、ん゙っ…♡、ぃ、いっ…からっぁ゙…♡」
先輩の言葉を聞いたすぐ後に、奥にぐっと押し込むと
俺の精液が、音を立てて押し出された。
先輩の中が恋しいけどキスもしたくて、仕方なく
ちんこを引き抜く。
ゴムを外して結ぼうとすると先輩に止められた。
「は、ぁ……、♡なぎ、…さ、それ、」
「え、これ?」
「ん、…、♡」
俺が戸惑っていれば、すっ、と取られる。
次の瞬間、ゴムの口を下にしたと思ったら俺の精液を飲み始めた。
「は…!?」
「ん、……ん゙…、ん♡」
「ちょ、汚いですって!」
俺の言葉に聞く耳持たず先輩は飲み干した。
「ぇ、え〜…、先輩ってそんな…ぇ…?」
「ん、ん゙んっ…、ん、……ふふ、」
「不味いでしょ…」
「うん」
間髪入れずの即答に少し傷つく。
でも、どろどろの精液を舌に乗せてごくって飲む姿はエロかった。
「んは、…跡いっぱい。」
「ぅぐ、すみません」
「ぃーよ、」
先輩はにこって、笑うと俺の首にキスをしてきた。
「僕も跡つけなきゃだめじゃない?」
そういいながら上目遣いされたら、惚れた弱みってやつだ。
「ウェンさん、ほんと俺でにいいんですか…?」
「…ぅん、いーよ」
「っ、〜………まじか…………。」
嬉しくて蹲って顔を隠す。顔が熱くて赤いのが分かる。
「えー、顔隠さないでよ」
呑気に近くで耳をつついてくる。擽ったいし。
「だめ。いまほんとに顔赤いから」
「見たいなぁ〜…」
上目遣いも効かないんだから。絶対。
諦めたのか移動した先輩にホッとした瞬間後ろから
がばっという勢いで抱きつかれる。
「!?!?!?」
余りの衝撃に心臓が口から出そうになる。
「あっぶな!」
「んは、なぎさきゅん、これからよろしくね〜♡♡」
気まぐれに♡を飛ばしながら甘えてくるこの人に
惚れた自分に恨みが暴れる。
あまりにも閉まることを知らない口に、静かにして、
という意味を込めて、キスを送った。
コメント
9件
私にも予想外なことが起きすぎて頭PUNK‼️しました😭8000文字越え書けるのほんと羨ましいし紫雨さんのwn受け大っ好きです💞
この𝖼𝗉初めて見たけど、めっちゃ好きかもです🥹💖 wnの渚くん呼び破壊力高すぎます…🤦🏻♀️
最高でした!この2人の絡み大好きだから嬉しい。紫雨さんのwn君本当にかわいくって好きです。