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氷月家
焼君のお家で勉強することになりました。
氷月「ここはこうで─」
氷月「聞いてますか？」
○○「ごめんぼーっとしてた……」
氷月「ちゃんと集中してください」
ｺﾝ (デコピン)
○○「いたぁーゆるしてー」
氷月「はぁ、仕方ないですね……」
氷月「そろそろ帰ります？」
氷月「あ、なんなら泊まります？」
○○「え、いいの」
○○「私親嫌いなんだぁ価値観が合わないと言おうか」
氷月「そうなんですか。貴方はちゃんとしてるので大丈夫です」
○○「褒めてる？」
氷月「まぁ少しは」
○○「どゆこと笑」
飛ばして寝る時間
○○「ねむぅ焼君どこで寝ればいい？」
氷月「私の部屋で寝てください」
○○「え一緒に寝るの？」
氷月「そんなわけないです」
氷月「期待していたのですか？笑」
○○「……/// うるさいっ」
氷月(本当可愛い人ですね)
焼君ちょっと顔赤いな
私も赤いかも……恥ず
氷月「あと苗字じゃなくて名前で呼んでください」
○○「氷月君？」
次の日
なんか変な夢見たんだよねぇ
人類が石化する夢。どんな夢やねん
氷月「今日はテストですよ」
○○「そうでした。詰んだ」
氷月「私と勉強したじゃないですか」
○○「大丈夫だよね！」
学校
先生「今日はテストでーすみんな頑張って！」
先生「はじめ！」
お？数学解けるぞ？氷月君まじありがとう
氷月「テストどうでしたか？」
○○「氷月君のお陰で解けました！ありがとう」
数日後
○○「氷月君っ！テストの順位見に行こ」
氷月「行きましょうか」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ﾄﾞﾝ
？ 誰かとぶつかった取り敢えず謝らないと！！
？？「すまない…怪我はないかい？」
○○「こちらこそごめんなさい」
○○「ないです！ありがとうございます」
○○「もしかして貴方…獅子王司さんですか！」
司「そうだよ 君は？」
○○「月街○○です」
○○「私獅子王さんのこと憧れてるんです！！」
司「L○NE交換する？」
司(なんか愛らしいな…一目惚れってやつかな？うん)
○○「いいんですか…？」
司「うん いいよ」
なんと私あの獅子王司さんと交換してしまいました
○○「またあとで！」
司「うん」
○○「順位見ないとね！」
氷月「私は2位でした」
○○「頭良！！私は10位でした」
氷月「よかったですね」
氷月(澪紅クンは司クンのことが好きなのか？)
氷月(なんかモヤモヤしますね…)
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