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多分、このどんどん長文になっていくと思いますし、何を伝えたいのか分からない文章が続くと思います?それでもよければ見てみてください。
時系列としては、本編、【番外編】呼び方後です。
「はぁ、用事が終わったらすぐ帰れよ」
「わかってるって!」
じゅうたろう様がお客様を連れてきた。どうやら、俺を買った時に一緒におった人らしい。
今までも来客がいても、会うことはなかった。理由は俺が性奴隷だったからだと思っとったけど、話を聞くと、俺が誰かにとられるかもしれないということらしい。そんなこと、絶対ないのにな。
「飲み物取ってくるから、座って待ってろ」
驚いた。今俺がいるのは、隣の部屋だから、直接じゅうたろう様の表情は見えないけど、普段あんなに優しいのに、こんな怖い言葉と声色な時があるんや……
「ねぇ〜ねぇ〜、隣の部屋、いるんでしょ?30番?」
ドキ
久しぶりの名前に心臓が跳ね上がった。俺の、昔の呼び名……ここに来てから、というか、じゅうたろう様から一度も呼ばれたことがなかった。
でも、誰にも会ってはいけないというじゅうたろう様との約束があるから出るわけにはいかない。というか、奴隷時代の番号を呼ばれた段階で、体が拒んでる。
「うーん、ここかな?」
そっと、扉を開けられ、男と目が合う。オトコは卑しい笑顔を浮かべていた。
――同じ、だ……
商品として、競売に出て、目隠しが取られた時に浴びた視線と同じだった。
身体が、、動かない……
あの時を彷彿とさせる目に、恐怖が駆け上がる。冷や汗が止まらず、体はすぐ逃げろと危険信号を出しているのに、足が竦んで動けない。
「ずっと会ってみたかったんだよねぇ」
「あいつに聞いてもさ、“嫌だ”の一点張りでさ、ここに入るの大変だったんだから」
どんどん近づいてくる。その度に警鐘が鳴っていた。それなのに、依然として足は動かないままだった。
「抵抗はしないでね。すぐ終わるからさ。」
そう言うと、男は俺の背後に周り、抱きしめてきた。知らない感触に鳥肌が止まらない。
そんなことはつゆ知らず、男の手が俺の服の中に入ってきた。身体を這う手が気持ち悪くて、吐きそうだが、それさえも固まって許してくれなかった。
「今ね、俺の知り合いが時間稼ぎしてくれてると思うんだよね。俺がお願いしておいたから」
「わかる?今声出してこんな姿をあいつに見られるのと、俺の言うことを聞いて、何も無かったようにするの、どっちがいいかなぁ?」
耳元で囁く言葉に息が詰まる。喉が乾き、声すら出せなかった。
「君は俺の姿を見て、俺が近づいても動かなかった。それって、第三者からしたら、身体を許したも同然だよね?てことは君の主人を裏切ったことになる。そんな姿見られたら、主人はどう思うんだろう」
裏切り……?俺は裏切ったことになるん?だって俺、番号を聞いただけで、体が言うことを聞かんくなって、この人と目が合って怖くて足が動かんなって、、、、
本当は、声を上げて助けを呼びたかった。今すぐ柔太朗様に抱きしめてもらって安心したかった。
だけど、この姿を見たら……?
男の手は上半身だけに留まらず、下半身にも移動している。俺の胸や、中心、穴などをいやらしく触って楽しんでいる。
ひとしきり触った後は、中心を下着の上から円を描くように撫でる。
気持ち悪いのに、、、気持ち悪くて仕方ないのに、本能なのか、固くなっていくソレに、助けを呼ぶなんて、諦める他なかった。
「君のこと、気になってたのにさぁ、、あいつが3億なんて言うから……」
「でも、ここで触れてよかったよぉ〜いい身体してるね」
中心を触っている手とは反対の手が上半身を弄っていく。脇腹を撫で、服の下から手が伸び、顎や喉を通って、唇に引っ掛ける。
「可愛い唇……どんな味がするんだろうねぇ」
「ゃ……ッッツ!?」
ねっとりとした舌が口内に押し寄せてくる。嬲り回され、男の唾液が混ざっていく。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
奴隷時代でも、こんな扱いを受けたことはなかった。どちらかと言うと暴力的なあの時、愛を教えてくれた柔太朗様の触れ方、それとは全く違う気持ち悪さに吐き気が止まらなかった。
「ッ……ふッ、、、んン……」
中心を撫でられて、腰が跳ねる。こんな姿、受け入れていると取られても仕方ないやないか……
助けて欲しい。だけど、こんな姿、見られたない。
必死で声を抑え、時間が過ぎるのを、ただ待つしかなかった。
時間稼ぎをしていると言っていた。一体どれくらい時間稼ぎされるんやろうか……その間、俺は何をされるんやろうか……
ーーーー
「も、、、やッ……」
多分まだ数分くらいしか経ってない。それでも、俺の中では、数時間経ったように感じる。それくらい地獄だった。
男は後孔に指を持っていった。乾いた指では、引っかかっり、上手く進めず、痛みだけが伴った。
「ぃ……ッ、、ぐ、ぅ……」
「ねぇ、君、奴隷の出でしょ?ここ、濡れないの?それとも、あいつの元、鈍ったの?」
濡れるわけないやろ。体の作りは一緒や。
そんな悪態を思わずついてしまう。
「まぁ、いっか。そのままいただこ。」
そう言うと、男は俺のズボンを取り払い、男のソレを当てる。
正気なん……?まだ全然慣らしてないやん……そんなの……
確かに奴隷時代に慣らさずに入れたことは普通にある。痛くて快感なんて拾えたもんじゃないのだ。
「ッ……ぐッ……がッ、、、、ぃ、た、、、」
無理に押し進められ痛みしか感じない。痛みで悶えていた時に、男の懐から出たそれに目を見張った。
「これ、使うしかないかぁ……」
出てきたのは注射。見た目は、あの時と同じだった。
「君が使っているのを見てね、俺も欲しくなったんだよ。久しぶりでしょ?見た感じ、あいつこんなの使わなさそうだし……そんな甘っちょろいのじゃ、物足りないんじゃない?」
「ゃ、、、いや、、や、、やめ、て、、、」
震える声で訴える。その声が逆に相手を煽っているとも気づかず。
「可愛い〜!そんな声で鳴くの?可愛すぎるんだけど。これ、使ったらどうなるんだろうね?」
「やっ……んぅ……んンン!!」
過去の記憶が蘇り、必死で抵抗するが、口を抑えられてしまう。
嫌だ。あれは怖かった。何も分からなくなって、ただ気持ちいいしか感じなくて、、、
柔太朗様……助けて……!!
そんな願いも虚しく、俺の腕に刺さり、異質な液体が体内にじわじわとと浸透していく。
あ、、、、やだ、、、、からだが、、、あつく、、、、
「はぁ……何のつもりだよ。あんなのただの時間稼ぎじゃねーか、、、ん?」
隣の部屋から、柔太朗様の声が聞こえた。
「チッ……全然時間稼ぎできてねーじゃねぇか……」
まずい……こんな姿見られたら!!
「仕方ない……もう少し堪能したかったけど、手っ取り早く済ませるか……」
「んんっ…………ふっ、、〜〜〜ッ、んぐっ……」
その言葉と同時に抽挿が激しくなり、キスで口を塞がれる。
「ッ、〜〜〜〜!、ん゛ん゛ッ、、〜〜〜〜ッ!」
碌に慣らされていない所に無理やり擦られて痛みしか感じないはずなのに、先程の薬のせいでその痛みすらも快楽として拾い始めていた。
「あいつ……どこいったんだ……?」
部屋の外では、柔太朗様が男を探している。バレたらどうしようという焦りと、裏切り行為をしているという絶望ばかりが高まっていく。
「ん、、んんッ、、、〜〜〜〜ッ!」
必死に首を振ろうにも、頭の後ろを抑える力が強すぎてビクともしない。抽挿も相変わらず激しく、ナカを抉るような動きに嫌でも腰が跳ねていた。
最後の追い込みとでも言うかのように、奥に擦り付けていく。そして、、、
「……んふッ……ジュル、、、ゔっ……ングッ、、、〜〜〜〜〜〜ッ!?」
――ナカに、、だされた……?
奥を打ち付ける感触が、奴隷の時によく感じていたそれと同じで、血の気が引いた。
「………………へぇ……?」
それと同時に、部屋の扉が開き、今までに見た事のない表情をした柔太朗様がいた。
「ッぐっ……!!」
次の瞬間には、俺の後ろにいたはずのオトコが部屋の端まで吹き飛ばされていた。
「おい……なんかダラダラと話されたなと思ったら、、、、一体何のつもりだよ。」
ガツガツと足音を立てて男に近寄っていく。こんな柔太朗様、初めて見た……
「あいつとグルだったってわけ?あ゛ぁ゛?」
「人様のものに手を出しておいて、無事に帰れると思うなよ?」
オトコの胸ぐらを掴んで今にも飛びかかりそうな様子に止めたかったが、体が言うことを聞いてくれなかった。
「ッ、まぁまぁ、落ち着けってッ!何も殺したわけじゃないだろ?ちょっと味見のつもりで――ッぐっ!」
男がもう一度吹き飛ばされた。このまま行くと人殺しになりそうで、それだけはやめて欲しかった。だから、必死に俺は名前を呼んだ。
「じゅ、、た、、ろ、、さま……」
「じゅ、う、、たろ、、、さ、、ま、、、」
「も、、やめ、、、」
「ッ、舜!」
「ころ、、さん、で……」
「舜をこんな目に合わせたやつ、生かしておけるわけないだろ!」
「ッ、、ハッ、、おれ、な、ら、、だ、じょぶ……や、から……んンッ」
薬、強すぎるんよ……やだ、、、こんな状況やのに、、、おかし、なる、、
そんなやつ、、どうでも、ええ、から……おれ、こと、、さわって、、、
、、、、、、、さわって……?おれ、うらぎった、のに?
「ッ、苦しそうだぜ?あいつ。助けに行った方がいいんじゃねーの?」
「くッ……」
「、もう二度と、近寄ってくんなよ。今すぐ出てけ!」
「舜!舜!!」
パシッーーーー
「、、、え?」
「あっ…………」
触ろうとする柔太朗様の手を思わず払ってしまった。
「ごめッ、なさいッ……」
俺、汚い、から……洗わんと……きれいにならんと……
震える足を叱責して立ち上がる。膝が笑っているが、そんなことは気にしてられない。柔太朗様に見られてしまったのだ。すぐにきれいにしなくては……
トロォと足の間を伝う感触。ほんとに自分はヤラれたのだと実感した。昔はそれが普通だったから、気持ち悪さこそあっても、何も感じなくなっていたのに、柔太朗様からの愛を知ってしまって、これが嫌悪感でしかなくなった。
「からだ、、、きれいにしなきゃ……」
壁に手を付き歩く。だけど、足が先に限界を迎えたみたいだった。
「ッぁ……」
足腰が力を失い、その場でヘタリと座り込んだ。いや、座り込んだと思い込んでいた。
座り込む前に受け止めてくれたのは柔太朗様だった。
「あ、っぶない……」
壁に手を付いてヨロヨロしていると思ったら、その場に倒れ込みそうになった舜太をギリギリで受け止めることができた。
その時――
「んやぁぁぁぁぁぁぁ!!♡♡」
明らかに情事中の声が聞こえた。もちろん声の主は、俺の腕の中。
「ッあ♡♡やっ、♡♡さわらんとってぇ♡♡」
ビクビクと大袈裟なまでに跳ねる舜太の身体。
なんで?
あいつにされたからフラフラしているのだと思っていた。もう何もない今、刺激になるものは何も無いはずだ。
舜太を抱きしめたまま考えていると、ふと、視界の端でキラリと光るものを見つけた。よく見てみると、注射器だった。しかも見覚えのある注射器。
まさかと思って、試しに舜太の首元を撫でてみる。それだけで甘い声が響いた。
あいつ……
「やッ、だめッ♡♡、き、れいに、ぁ、すりゅ、からぁ!」
俺の腕の中で抵抗しようとしているのだが、力が入らないのだろう。抵抗になっていなかった。
「おふろ!!おふろ、いかせてや!♡♡」
「はなしてッ♡♡!」
よく見ると足の間から何か垂れてることに気づいて触ってみる。ドロっとしたものが精液であることに気づき、俺の中でどす黒いものが渦巻く。
「ッ、、、ぁ、、、ごめ、、な、さい…………」
怖かっただろうに……それなのに、、、俺はどーでもいい電話を長々と聞いてたなんて……
「ち、ちゃうんよ……あの、、、おれ、いや、やったんよ……」
「やめて、って、いう、たんよ…………」
「からだ、、、うごかんくて、、、、」
「ほんとに、いや、やってん……でも、、、さいしょ、に、、30ばんって、、、、」
は?????
「ごめ、ッなさい……にげなくて、、ごめん、、なさい……」
なにあいつ……セックスして、ナカ出しして、しかも番号呼んで媚薬まで使って……過去を呼び戻したってこと?
出禁だけじゃ許せない。
「舜、体洗おっか。気持ち悪い、よね」
「え?」
「ナカ、掻き出してあげる」
「いや!!ええです!おれ、しますから!」
「いい。俺にさせて?隅々まできれいにしたいから」
そう言って、指を入れる。自分のモノではないドロっとした感触に虫唾が走る。
俺はあいつをここに迎えた。だから舜はこんな目にあった。だから嫌だったんだ、あいつを迎え入れるのは。あいつが舜の話題を出した時の表情に違和感があったからずっと断ってたのに、あまりにしつこいから、1回だけ許して、あとはもうやめようと思っていたのが甘かった。俺の責任だ。俺のせいで舜が怖い目にあったんだ。
「ふっ…………んん……んぁ……」
「あぁ……、、、じゅ、ぅ、たろ、さま、、」
「なぁに?」
なるべく優しく、柔らかく。心の中のどす黒い部分をこの子に見せないようにしないと……
「ごめんなさい……」
「おれ、、こわかった……慣らさずに入れることも、薬を使われることも、ナカ出しされることも、、、」
「全部、前まで普通だったこと、なのに、、、じゅうたろうさまに“愛”をおしえてもらってから、ぜんぶこわかった……」
「おれな、もう、まえみたいな せいかつ、もどれへん……」
「じゅうたろうさまに すてられたら、、、おれ、、、、」
「あ、じゃなくてな!!……ぇっと……やからな、?」
「こんなにたくさんの愛をおしえてくれ、ありがとう……」
……………………
なんでこの子はこんなに俺を喜ばせることが得意なんだろう。どこで覚えたんだろう、、、
「おれ、、また きたなくなって、もうたね……ごめんなぁ……じゅうたろうさま、たくさん愛してくれたんに……」
俺が聞いた話なんかよりも遥かに怖い思いをたくさんしてきたはずなのに、なんでこの子は優しいんだろう……
「もう、、、、すてても、、、ええよ?」
声が震えてるじゃん。本心じゃないこと、バレバレだよ。
「じゅ、んぅ……んんっ……」
最初は合わせるだけのキス。甘いキスを舜は知らなかったからいつまでも慣れない。
「捨てないよ。捨てるわけない。」
「俺ね、舜に出会ってから、舜を幸せにするって決めたんだよ。美味しいご飯をたくさん食べて、色んな服を着て、不自由ない暮らしをして欲しいって。舜の笑顔を見たいって。まだまだ全然足りないよ。もっともっと、舜が“もう要らない”って言ったって溢れるほどの愛を渡すんだから、覚悟しててよ。」
「ッ、、、ぅ、、、ふっ、ぅ゛ぅ゛〜〜〜」
話している途中から、目に涙が溜まり始めていたが、止められなかったようだ。舜の目から涙がとめどなく流れていた。
「ありがとう、ございますッ、、、おれ、じゅうたろうさまにかわれて、ほんとうに、よかったッ、、、」
ポロポロ流れる涙を親指で優しくすくいとる。なんだか、俺まで涙が出そうだった。
「ふふっ、そう言ってくれて本当に嬉しい。ちゃんと覚悟しててね。」
「ッ、はい!」
俺は何があってもこの子を幸せにする。例え、どんな困難があったとしても、命に変えても、絶対に守ってみせるからね。
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ほんとに大好きです😭😭