TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

🎴『炭治郎、危ない!』その声とともに振り返るとふらりと倒れる🌸いつの間にか鬼が分身術を使い、後ろからも狙われていたところに🌸が身代わりになったらしい。「🌸!!!」隙の糸を見つけ鬼の弱点を狙い討ち取ったあと、即駆け寄っていく。「大丈夫か…!…っ!!こん…なに血が…ッ、はやく、治療しないと…っ」『たんじろ、ぶじ、で、よか、った…』段々と短くなっていく息遣いと、かなり弱まっている匂いに「…っ、もう喋らなくていいから、!必ず助けるから!!」全集中の呼吸で蝶屋敷へ。🌸の意識が戻った途端「良かった…!」その言葉とともにぎゅっと抱きしめられる。しばらくして離れた途端、静かに涙を零していた。そのまま嗚咽を出し、片手で顔を抑えながら泣く炭治郎に腕を広げて抱きしめてあげる。髪を優しく撫でよしよしするまでがセット。可愛いね。

かまぼこ隊を庇い夢主が怪我をした時の彼らの反応(短編)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

104

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚