俺はどうしたらいいか分からくて、
声をかけるにもかけ方がわからくて、、、
でもかけないといつか後悔する気がして
勇気を振り絞って聞いてみた。
久しぶりにおんりーの部屋に入って
変わり果てた部屋のベッドに布団を被って泣いている君がいた。
『おんりー!?どうしたん?なんかあったん?』
そう声をかけると
「、、、何もないよ。目にゴミが入っちゃっただけ。 (ニコ」
と言う
『な訳ないやん。何があったの?やな事あった?俺悪い事しちゃった?』
「おらふくんは悪くないよ、、、」
『じゃあ何があったん?』
「、、、」
悲しそうな顔をして顔を
下にする君は今にも消えてしまいそうで
なんでも話してくれた君はもういないのか。
と
もう俺を信頼してくれてないのか。
と
弱音を吐きそうになって。
俺だけは笑ってなくちゃ。
と嘘の笑顔を作って。
『りー。話せるようになったらなんでも話してな?』
なんて俺が思いつく中で優しい言葉をかけて。
抱きしめて。
大丈夫。大丈夫。
と何も知らないのに声をかけて、
りーが好きな紳士的な人になりきって。
りーにだけは幸せになってほしくて。
next♡400
Thank you for reading to the end.
コメント
4件
最高すぎる、、、
見るの遅れちゃいました ♡400押してあったけどさらに400追加しときました! 続き楽しみにしてます!