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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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俺はどうしたらいいか分からくて、声をかけるにもかけ方がわからくて、、、でもかけないといつか後悔する気がして勇気を振り絞って聞いてみた。久しぶりにおんりーの部屋に入って変わり果てた物が散らかっている部屋のベッドに布団を被って泣いている君がいた。

『おんりー!?どうしたん?なんかあったん?』

「、、、何もないよ。目にゴミが入っちゃっただけ。 (ニコ」

『な訳ないやん。何があったの?やな事あった?俺悪い事しちゃった?』

「おらふくんは悪くないよ、、、」

『じゃあ何があったん?』

「、、、」

悲しそうな顔をして顔を下にする君は今にも消えてしまいそうで

なんでも話してくれた君はもういないのか。と

もう俺を信頼してくれてないのか。

弱音を吐きそうになって。

俺だけは笑ってなくちゃ。

と嘘の笑顔を作って。

『りー。話せるようになったらなんでも話してな?』

なんて俺が思いつく中で優しい言葉をかけて。

抱きしめて。

大丈夫。大丈夫。と何も知らないのに声をかけて、

りーが好きな紳士的な人になりきって。

りーにだけは幸せになってほしくて。

next♡400

Thank you for reading to the end





朝9時に君と⚠死にパロ☃🍌

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