ドラマ撮影と羞恥心

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いよいよ最終話に近づいてきた、 今は、りゅうきのことを強姦してきた2人に告白するシーン、

あんなけ酷いことされたのに、この2人に惚れているのはフィクションならではの魔法、

主人公の頭のおかしさは誰もが感じとっている、

リアルの関係もあり、ちゃんとできるか不安が押し寄せてくる、

ここまで順調に進んだのは初めてで、実はテイク3だったりする、

2人の目が、本当に、本当に、

俺の心をずっと見つめているみたいで、息詰まりそう、

少し口角を上げて、胸に手を当てる、

「まるで恋する乙女の様に」

監督からの合言葉、

原作でも愛されているシーン、 ここが一番の見せ所、

この恋が消える可能性を込めて、俺ができる儚い笑顔を作る、

何故だか、本当に涙がでそうだった、

まぜたの唖然とした顔が面白すぎて、笑いを堪えてるのはここだけの話、

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気づけばカットが入っていて、

俺はすぐさま逃げ出した、

真逆の方向の校舎の裏

この気持ちが、もっと違うものだったら、

そもそもここへ来た理由

感が半分、予測が半分、

ここへ来れば見つからない、って感と、

多分、2人で見つけに来る、って、予測、

感と予測に任せた未来が怖いけど、

俺は賭ける、

2人共目を丸くさせている、

さては忘れてたな、

目を見た、

深々とお辞儀をして、2人の顔をみると、

ずっと頷いて、俺を愛おしそうに見つめていた、

デジャブ、？笑

新作のアイデアが思いつかないぃ…、

テスト三昧で学校行きたくないわぁらです、

なんで他の子みたいにがんばれないんだろう…、母親の優しさが痛く感じる

フォロワーさん、特に関係者さん達は自分の心の痛み止めですね、

病み期といってもすぐ治るんで大丈夫かと、

んぁぁ、新作出したら、みんなみてくれるかなぁ、