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ヌッシ
どーも、ヌッシです✡
ヌッシ
お久しぶりです、？？？
ヌッシ
バイトと勉強と部活で若干
死にかけてた夏罹です☆
死にかけてた夏罹です☆
ヌッシ
もうどこまで書いたかも
覚えてないんだが。
覚えてないんだが。
ヌッシ
とりま書こう
ヌッシ
⚠松花の伽羅 崩壊 注意
ヌッシ
それでは楽しいお時間を〜
バイト初日から約1ヶ月後
1ヶ月も経つと俺はお酒を作れるよう にもなっていた。
とは言っても、ウイスキーを注ぐだけ だから作るというより注ぐ…かな？
注ぐだけだとダメだと思った俺は 閉店後に毎日、カクテルを作らせて もらっていた。
松川
日向くん
日向
うわっ？！
日向
松川さん！？
松川
ごめんね、驚かせて、
日向
い、いえ！全然！！
松川
もしかして…今日も練習？
日向
あ、はい！！
日向
早く1人前になりたいので！
松川
そっか…
日向
あ！今回の自信作です！
松川
お、本当？
松川
味見してもいい？
日向
はい！どうぞ！！
松川
ありがとう
そう言って優雅に飲む松川さん。 何だろう…何か、…色っぽい…
日向
？！！？！
な、何考えて…？！カッコいいとか じゃなくて色っぽいって…！ おおお俺、変態みたいじゃん！
そんな事を思いながら1人で顔を赤く していると松川さんから名前を呼ばれた
松川
日向くん
日向
は、はいっ？！
松川
凄く美味しいよ、コレ
日向
！！！
日向
本当ですか？！
松川
うん、これならお客さんに
出しても満足されるよ
出しても満足されるよ
日向
そ、そんな…///
満足される、その言葉を聞いて 俺は凄く嬉しくなった。
そして同時に、1人前になれたのか という疑問が生まれた。
日向
…、あの…松川さん
松川
ん？
日向
俺…1人前になれましたか？
俺は思いきって松川さんに そう聞いた。
もしかしたら、1人前と思って いるのは俺だけかもしれない
そんな事が頭の中でよぎった。
松川
んー…半1人前かな
日向
半1人前…
松川
うん、1人前とかの判断
なら花巻の方がしっかり
してくれるよ
なら花巻の方がしっかり
してくれるよ
日向
花巻さんですか？
松川
そう、花巻
松川
俺よりも真剣に考えて
判断するから
判断するから
日向
なるほど…！
松川
今日はもう帰ったから
また明日聞いてみな
また明日聞いてみな
日向
はい！分かりました！
松川
いい返事
松川
それじゃあここ閉めるから
もう着替えておいで
もう着替えておいで
日向
はい！！
明日…花巻さんに1人前って絶対 認めてもらおう！
そんな意気込みをしながら俺は 着替えてお店を出た。
ヌッシ
ここまでー
ヌッシ
うん、今回も♡50で
ヌッシ
それでは
松川
また
花巻
次回〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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