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お世話係が始まって、一週間が過ぎようとしていた。

あの日、お世話係に認定されてから、暮らしは少しずつ変わってきていると感じている

はぁ、はぁ、

しかし、それは甘くなかった。

う、宇随様、、はぁ、速い、、

宇髄

着いてこれるか!!ならもっとスピードを上げるぞ!!

え、え〜!

柱の方の鍛錬は、なかなかついて行けない!!

今は宇随様の鍛錬を、ついて行っている。

でも、宇随様は筋肉や体力がよくあり、走ることには、さっきのスピードで限界だった

う、宇随様ー!!

しかし、宇随様は先の方へ走って行ってしまった

もう、、

限界、

ドサッ(その場で座り込む音)

さ、流石にキツい、、はぁはぁ

山を登っているということもあって、結構な体力が無いと走れない。

これを、柱の方たちは、軽々と。

私は、ゆっくりと体を起こした

山到着

はぁ、はぁ、

宇髄

おいおい世話係。こんなんで体力消耗してたら、鬼に喰われるぞ!

は、はい。すみません

けれど、疲れました。

宇髄さん。すごいですね、この山を軽々と登れて。

宇髄

これが柱の力だ!覚えとけ~?

はい!

これが柱の力。

鍛錬はもちろん、食べる量もより多く、力だって強い。

、、、

尊敬できる

宇髄

そんじゃ、鍛錬してから帰るとするか。

そう言いながら、宇髄さんは木刀を構えて、鍛錬をし始めた。

はい!頑張ってください!

これにて、柱のお世話1日目、終了。

宇髄さん、好感度10%

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