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kn
子供
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kn
kn
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kn
俺は一つの答えが過った
もしかして…
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そう言った時、シッマは困惑していた
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子供
zm
子供
kn
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俺がそう言うと
子供
此奴はそう言って考える素振りをした
そして此奴がしばらく考える素振りをしていたと思ったら
子供
子供
そう元気よく叫んだ
子供
子供
子供
また出た
おねーさん、おねーさんって
誰やねんほんま…
せめてKじゃなくてフルネームやったら…
kn
zm
俺はコネシマ
ゾムと新しい武器を買って帰ってたところだった
そこに一人の子供がおった
俺らは不思議に思って近寄っていった
そんで…まぁ色々あってな
おねーさんやらKやらなんやら…
そんで今はその子供が一生懸命に本当の名前を思い出そうとしてるところや
子供
子供
子供
子供
おねーさんにつけてもらった…か
一体此奴は…いや、No.0037…いや、ミリカは
そのKとかいうお姉さんとはどんな関係なんだろうか
ただ単に姉妹関係なのか
それとも他に何かワケありなのか…
いや、姉妹ならおねーさんとも呼ばんだろ…普通に名前で呼ぶやろ…
それに、No.0037とかいう変なナンバーがあるんなら、訳アリ以外は無いか
子供
kn
zm
ミリカ…
山桃の名前だったような…
桃色でむっちゃ綺麗な花…
花言葉は確か…
kn
エミさんに用があって…暇やったから見てたな…植物図鑑
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
ミリカ
ミリカ
おとこのひと
おとこのひと
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おとこのひと
ミリカ
kn
kn
ミリカ
zm
ミリカ
ミリカ
ミリカ
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おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
ミリカ
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kn
おとこのひと
おとこのひと
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kn
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
zm
ミリカ
ミリカ
ミリカ
ミリカ
おとこのひと
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kn
おとこのひと
zm
ミリカ
ミリカ
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kn
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
zm
おとこのひと
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
おとこのひと
おとこのひと
ミリカ
_____
________
おねーさんは
いろいろなこと
おしえてくれた
それは
みんな
おねーさんのことじゃなくて
わたしのこととか
ほかのこたちのこととか
わたしのいるところのこととか
でもひとつ
あった
おねーさんのこと
けーってことと
おとこのひとが
よんでた
カノン・マイ____
はい
ミリカ
おとこのひと
zm
kn
おとこのひと
ミリカ
おとこのひと
ミリカ
ミリカ
ミリカ
ミリカ
おとこのひと
おとこのひと
tn
ミリカ
tn
ミリカ
さっき大先生が誘拐とか拉致ったとか言っとったけど…
まじかよ…
粛清せな…
tn
tn
zm
まぁ色々あってな…
tn
tn
ミリカ
tn
ミリカ
そう言ってニコッと笑う
tn
tn
tn
ミリカ
そう言ったらミリカちゃんは目を伏せる
思い出そうとしとるんやろう
tn
ほんで、ミリカちゃんが目を伏せてから数分
ミリカちゃんから思いもしない言葉が出た
ミリカ
tn
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kn
tn
聞いた時は目を丸くした
前に聞いたこと…いや、見た事のある名前が出たから
ミリカ
tn
俺は次に出てくる言葉に期待した
だがミリカちゃんはここからは思い出せない。
そう言って謝ってきた
tn
tn
tn
ミリカ
tn
ミリカ
zm
kn
前に書類であった名前
カノン
まったくの偶然だと思うが
俺は
俺はそいつだと思い込んでしまった
tn
そう思い、ドアを閉じて外を後にした
コメント
3件
うわぁぁぁぁ!続きがァァァ楽しみぃぃ!語彙力ないっっ!