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心の中の声
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自分の寮部屋入った途端、明るい声が聞こえる。そう、第三部隊副隊長の保科宗四郎だ。
夢
保科
夢
保科
そう、保科宗四郎と私は実はお付き合いをさせていただいている。だが、防衛省の副隊長クラスの熱愛報道ともなると色々と面倒くさいので、お付き合いのことは隠している。私と保科の二人だけの秘密だ。
夢
保科
夢
『ジリリリリリリッジリリリリリリッ!!!!』
保科&夢
その時、怪獣発生のベルが鳴った
保科
夢
保科
夢
保科
私と保科は扉を開け、仲良く笑いながら廊下を歩く…
第一章
保科
保科(今仲良く話してたのに…)((ギューーッ
夢
夢(保科くん抑えて抑えて抑えて!!!)
保科は会うのが久しぶりだからか、少し敏感でイラ立っているようだ…私もだ。
〜前線にて〜
亜白
第三部隊隊長、亜白ミナの凛とした声がインカムを響く
夢
保科
今回私たちは幸運にも同じ部隊に配属された。
亜白
夢
『ズズズン…………』
中型怪獣らしきものが頭、足、腕、胴体に分けて切られ、部分部分がぼとぼと落ちている。
夢
そんな独り言をしている中自分の周りが影に包まれる。中.大型怪獣が目の前から攻撃してきたのだ。
夢
夢は背中からとても大きなハンマーを取り出し、大きく振りかぶった。
夢
『バゴォォォォッッッッッッン!!!!!!』
『ギョォォォオオォォ!!!!!』
夢がハンマーを怪獣の脳天に思いっきり振りかざし、怪獣の頭をかち割ったのだ。その瞬間、怪獣はものすごい声を出しながら潰れた。
夢
保科
保科は血がついた両手剣を振り、血を飛ばしながら言った。
夢
保科
保科は夢の腕を触りながら首を傾げて聞いた
夢
保科
『バギィィィィッ!!!!』
夢が思いっきり怪獣を叩き潰す
夢
保科
夢
保科
その頃後ろの方では…
『バゴォォォォ!!!バギィィィィィ!ドゴッ!バゴォォォォオッ!ガツンッ!』
隊員
隊員は手を合わせてお辞儀をした…
10分後…
保科
夢
保科
2人は談笑しながら帰還したとさ。
第一章、完。
第二章
久しぶりのデート編