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コメント
1件
ちょっと分かってた事はあったけど………、殆ど分からなかった、(( 毎度毎度なんだけど、、本当に作り込まれてて凄いわぁ……( ᐛ)私には菜々音師匠のようなこんな素敵な作品は作れんな……、、 こんなにしっかり作りこんでまだあるのか…!!?私にわかるかしら……( ᐛ)(((読み返して頑張る、、
完結致しましたので 伏線やらなんやらの説明に 参りましょう…!
本当に序盤のこの部分。
今作のチャプタータイトル。
気づいた方もいらっしゃいましたが 大体が本文との 「 同音異義語 」 となっています。
1番最初の写真を見て頂ければ その意味がわかるのではないでしょうか。
正しい漢字は「 虚無空間 」 しかし私は本文で「 虚夢空間 」 と記載している。
第二話では 「 あの日の無 」 ↓ 「 あの日の夢 」 と変換できる。
第3話の最後で違和感がないかと 問いかけた時、 「 本音 」と「 本根 」に気づいた方。 こちらもテーマである 花と結びつけて変換させて頂きました。
その他にも同音異義語もしくは わざと変換を変えているものが 隠されているのでぜひ2週3週と 探してみて下さい…!
ちなみに1番最初の同音異義は 題名ですよー!
サムネ 「 夢に咲く花束を ___ 。 」 題名 「 無に咲く花束を ___ 。 」
暗明のはっきりしない部分 とは、活休中の メンバーと会っている時期。
完全に暗くはないけれど 決して明るくもない。
その時に差し伸べられた手の中には…?
今作ラストシーンですね。
5人を中心としたスッタフさん リスナーさんの優しい 花束が握られていた。
ここでは生きる意味を花としていますが、 途中から…は?
ここら辺からは 自分たちを花と見立てている。
つまり…?
生きる意味=メンバー¿
=活動¿
=自分自身¿
ここには作者である私も 正解となるようなものは置いていませんが。
どれにしたとしても 綺麗に物語が続くように 作成されています。
これね、逆夢という単語。
ただ正夢という単語は作中で出していない。
これは単なる 正夢だと信じたくないから。
という心情の表れですね。
なんとなく後輩の雰囲気の違和感に勘づくbnj。
だからいつも怒られるとわかっているのに 頭を撫でた。
qnlへの安心感をもたらすとともに、 bnjには違和感が残る。
ただ頭を撫でるシーンは ここだけではないですよね…?
最初の頭の撫ではbnjから。 2回目もbnjから。
ほな、最期は…?
自発…つまりqnlから。
このシーンは色々な読み取り方できるんですけど…
1番は、やっぱ好きなんだという 気持ちの表れです。
そして引っ掛かっている方いましたが…
最期
別に自✘の暗示ではないのでご安心を👍🏻
自分からデレるのは「 最期 」
つまり、 もうデレてやんないからな っていうただのツンデレちゃんです
そしてわざわざ色彩描写いれたのはただ儚さが欲しかったから((
実際に色は見えなくても、 しっかりと心では 暖かい色は受け取っているよっていう
だから抱きしめたのは物理的にだけではなく、 「 心も体も 」なんですね…!w
それではそれでは少し戻りましてこのシーン。
願いは散るっていう言い回しは よくありますけど 今回は花とかけさせてもらってます!
「 花は散る 」でも繋がるように。
種を蒔き…? 種を撒き…?
ちょっとしたニュアンスの違いですが…
撒くの方は 漢字にも含まれていますが 散らばらせるという ニュアンスがあるんです。
なので今回は、 蒔くを使用してます!
蒔いた種。 このお話は最初からバラバラの五人ではない。 途中からなので、 蒔いた当時は一つだよね っていう意味です。
一度枯れてしまったら輝きは戻さない。
なんでも基本的にそうじゃないですか。
なので枯らさないように丁寧に育てよう。
なんていうqnlの心情の表れ。 …なんですが、。
枯らしたくないのはdzl社の花。
実際に枯らしたのは…? qnlの花。
あれれ…矛盾←←
……ではなくて、w
自分の花のお手入れ…まぁ、 今作で当てはめるならメンケアといったところでしょうか。
dzl社の花を枯らさないように集中していた。
それを怠ってしまった。
その結果…っていうのが 矛盾のお話。
これは花が枯れる…ではなくて 散ったお話。
これもあれれってなるじゃないですか((
ただ花ってさ…散っても枯れてなければ また新しく花を咲かせられるんですよ
なのでこんなちょっと やばい一言言いますと…w
花が枯れたのは全部錯覚です
はい、散ってるだけです。
orfは隠れたっていってますけど↓
あの…はい、錯覚です((
隠れてるっていうのは、 qnlの花でしょ?
dzl社の花は? ……散っただけ←
作中でqnlも言ってますが…↓
はい!w
みなさん雪の音、覚えてます?
私の前作なんですけど…
色盲だとわかり、 思い出の色を忘れ 色褪せるのではないかと 怖くて怯えてるqnlを 同じ世界にいるよって 雪の音を通して伝える お話なんですけど…
orfは、半ば強引に 自分たちの元へ戻したのではないか… という謎の責任感を 利用させて頂きました…!
本当は戻りたくなかった? 僕らといるの嫌やったんか?
って考えてたんでしょうね…?
ここに声色の単語はもう… 色盲であることを強調したかった((
色って単語入れることでより それを感じさせるかなって…?
dzlが来た時の文ですが…
自分の思いは変わらないから dzl社に咲く花が また一枚散るよ…
っていうことで…
dzlの分の花びらが散るのではなく 硬い意志になればなるほど qnlの花びらは散るよねっていう話です!
これとか
これとか…
これとか…
今回のワードチョイスは、 花に基づく漢字が いっぱい入ってるものを選んでます!
ここでは「 根 」であげてますが…
他にもあったり、 多分私の見落としあるので 探してみて下さい!w
因むとこれの 「 話に花を咲かせる 」 もこれですね! 言葉もそう…!
資源は活動環境とかをイメージしていただければ…!
勿体無いっていうのは自分への劣等感ですね((
ちょっと飛びますがこちら…!!
事の深刻さを伝えたいがために 入れた描写です…w
普段几帳面なqnlが 身の回りのことに気を遣えないって だいぶじゃないか? っていうただの妄想描写でしたー!
相変わらず色は見えていないけれど。
けれどやっぱり彼...qnlは メンバー自身のことを しっかりと見ていた。
メンバーそれぞれの色は錯覚でも なんでもなくしっかりと 認識できていた。 っていうことを表した一文です。
別にメンバー全員を バラバラにしたいわけではないんですよ。
別に自分がいなくなっても その花は咲き続けられる。
そんな、錯覚...と言って仕舞えば それまでですけど。
自分は花を咲かせるための必要ない 資源ではないという思い込み。
なのでここではもうすでに 彼が必要であると。
裏を返しまくれば 辿り着ける結末ではあります!
ちょっともう、 だいぶ抜粋しながら解説しますが。
これのチャプタータイトル。
~ 雪 ~
一番好きな同音異義語です。
前作ともかけてます。
雪と幸は同じ読み方が あるんですよね
まぁ、本来なら幸の読み方は 名前に限るんですが←
終わった...
あのまだまだ書きたいことあるんですが!!
単純に時間がないのと、 読者様に考察してほしいなということで 書かないことにします!w
まだまだいろんなところに こだわりがあるので 探してみてください!
改めて、本作を最後までお読みいただき 誠にありがとうございますっ!
読者の皆様はもちろんのこと、
何よりこの作品が誕生する きっかけとなったノベコンを開催 してくださったにこさんっ!
テーマの提案して採用(?) されたのめっちゃ嬉しかったです!
そしてごめんなさいっ!
一番最初の期限間に合わんかった...
初めて期限破りました←
ありがとうと一緒に ごめんなさいを添えておきます((
改めて、ありがとう!
本チャプは180タップで 終わらせて頂きます!
おつななー!!