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ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
ぶら猫
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ただ、抗いたいだけで。
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愛されていた此の場所で、ただ1人、泣きながら疑問を抱いていた。
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「こんな世界を破壊しないと。」
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近くで鳴り響く銃声を聞きながら、僕は呟く。
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聞こえるか、聞こえないかギリギリの声で言った。
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火傷をするのも気にせず、探した。
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奴は、それだけ言ってどこかへ行ってしまった。
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小さな街に来た。
そこでも、銃声が鳴り響いていた。
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もう、今からやっても手遅れ？
此の世界を受け入れている？
それなら僕が此の世界を、
破壊するしかない。
1人。
小型銃を持って、兵隊を全て消し去ろうとしている。
自分は無知だと思い知らされるけど。
未来が何も見えないけど。
無責任だけど。
…なんか分からないけど、これで世界を破壊できる気がしたんだ。
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とか言っても、理解できないから先に中々進めない。
戦争を早く終わらせる為に憎い争い。
“終わらせる”という希望。
それを自分達で作って消してるんだよ。
本当に思考が浅いな。
…お前達のせいで…
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…此の思いだけは消したくない。
…
此の世界を創り替えたい。
あの2人の為に。
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コメント
1件
曲パロいいね〜！👍🏻 ̖́-︎ 何の曲かわかんないけど……
