ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
サほ
サほ
サほ
サほ
サほ
ゑぬ
サほ
ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
サほ
ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
ゑぬ
仲間になりたい
俺が住むマンションは
エレベーターが1基しかない
それもなんだか薄暗いし
定員は五人となっているが、
三人も乗ると窮屈に感じる手狭な物だ
だから気持ちはわかるのだが
他の住民と乗り合わせる時に
嫌な顔をしたり舌打ちをしたりするようなヤツもいて
それはどうなんだとおもってしまう
俺が内心狙っている女子大学生っぽい女の子がいるんだけど
彼女なんか扉が開いて俺がなかに乗っているのに気づくと
すごい顔でみてくる
俺が何かしたか?
と聞きたくなるが
視界にでもいれたくないとばかりにこちらに背を向けてしまう
毎回早足に降りる彼女を見送るたびに
俺がそんなに気にくわなきゃエレベーターを使わなければいいのに........
と思うのだが
10階の住民である彼女はこのエレベーターを使わざる終えないのだろう
俺はココロに決めていた
いつか、ちゃんと彼女に声をかけよう
話しかけて、会話をまじえれば
きっかけになる、経験からそうわかっていた
その日は、三階に住むカップルと七階の老夫婦と一緒だった
彼女も二人きりではなければいいのか
こちらを睨むことはなかった
彼女は最上階までのぼらず
夫婦のあとを追うように七階で降りてしまった
俺は思わずそれを追いかけた
非常階段を駆け上がる彼女に下から声をかけた
『なんでそんなに避けるんですか?』
『ねぇ聞こえてますよね?』
『俺が何かしましたか?』
結局彼女は俺と会話を交わしてくれなかった
なんだ
ルールを知っていたのか...
ゑぬ
サほ
ゑぬ
サほ
コメント
3件
そのひとはしんでて その彼女は霊感が強く、周りの目を気にしてた、とか?
え?え?え? わかんないんだけど……( '-' )
意味はわかったかな??