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僕が見た夢の中のお話

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僕が見た夢の中のお話

28 - 第28話生徒先生の関係なだけ(2025/04/25金曜)

♥

35

2025年04月25日

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先生

今日はバスケをするぞ

先生

誰かボールとてきてくれ

先生

誰もいないのか

先生

じゃ体育委員

白兎

はい

バスケのボール取っていると後ろの方から ドアを閉める音が聞こえた慌てて後ろを見てみると 空いていたドアが閉められていた 数秒した後鍵も閉められた

慌ててドアを叩き助けを求めた

先生

大丈夫か?

白兎

はい

白兎

ありがとうございます

奥の方で笑う男子2名主犯格は あの2人だろう

ツキ

体育疲れたな

白兎

そうだね

ツキ

早く着替えようぜ

白兎

うん

自分の靴箱を見てみると 隣の人の靴が無理やり入れてあった 僕は誰が入れたのか聞くと隣にいた 男子が慌てて自分の所へと戻していた

靴をとると左右靴が違うことに気づいた 左はグランドシューズだった 仕方なくグランド方にある靴箱の方に 行くことにした

階段を登っていると 窓を眺めているとても綺麗な女子がいた

その子が鳩と言うと 鳩が飛びだってい行った

僕は挨拶を交わし雑談をした

白兎

こんにちは

女の子

こんにちは

少し雑談をし気なっていた質問をした

白兎

先輩は何年何組なんですか?

女の子

私は…

女の子

3年C組

白兎

C組?!

女の子

ごめんなさい
次の授業に遅れるからまたね

白兎

はい…

先輩は慌てて下階段の方向かって 降りって行った

白兎

迷った

しまった迷った

いや学校出迷う奴いるか いないだろうどうしょうかね

さくな

ー〜

ここ何組なんだろう上の方を見ると 3年C組と書かれた名札があった

白兎

ここが

さくな

こんにちは

白兎

こんにちは

さくな

良かったら見ていく?

白兎

いいんですか?

さくな

いいよ

先生

ー〜ー

中を覗くと数人の生徒がいた どうやらこの組は目が見えなかったり 耳が聞こえずらい子達がいる教室だった

中に入ると全員こっちを見て 圧をかけてきた僕は知っている手話で 挨拶をしそっと後ろの方へ下がった

歓迎はされてなかった

一時して手前の子が嫌そうに こっちを見て机を隣の人とくっける

僕は教室から出ることにした

さくな

どうだった?

白兎

もう嫌だ疲れた靴投げたい

さくな

やめなさい

白兎

わかってるよ

白兎

眠い寝る

さくな

はいはい

僕はそう言って机の上に手を組 うつ伏せで寝た少し横を見てみると さくな先生は採点をしていた

忙しいんだな

さくな

どうしたの?

白兎

別に

さくな

そう?

白兎

白兎

さくな先生は

さくな

何?

さくな

僕がどうかしたの?

白兎

別にやっぱなんてない

さくな

何それ‪𐤔‪𐤔

白兎

うるさい(*>Д<)

さくな

何照れてんの?

白兎

からかうな

さくな

ごめんごめん

さくな

教室戻らなくっていいの?

白兎

あぁうん

白兎

どうせ怒りるだけだし

さくな

何やらかした?

白兎

普通に授業に遅れたから?

さくな

早く戻ったら?

白兎

そうしたいんだけどね

僕だって戻りたいけど怒られるが 苦手で特に今の担任の先生は怒ると声が 大きくって頭が痛くなる

正直戻りたくないずっとここにいたい

さくな

やっぱなんかあったでしょ

白兎

あったけど?

さくな

話してみ?

白兎

別に大したことねぇよ

さくな

本当かな?

白兎

本当だよ

白兎

今日の夕飯なんかなって

さくな

単純すぎない?

白兎

そうそう人間そんくらいが
1番いいんだよ…

白兎

じゃもう行くわ

さくな

待って

白兎

何?

白兎

早く戻れって言うたの

白兎

先生じゃん

さくな

もし辛くなったらまたここおいで
話し聞くからさ

さくな

でも無理やりは聞かないから
安心しな

白兎

そうかよ

白兎

ありがとう先生

さくな

じゃ頑張りなよ

白兎

そうだな…

白兎

またさくな先生フリータイム来るわ

声が大きくかったのか 教室から笑い声が聞こえてきた

さっきあった綺麗な人も遠目から見ても わかるくらい照れていた

きっとさくな先生の事が好きなんだな

別に僕には関係ない

生徒と先生と言う関係

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