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東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
朝
それは突然の事だった。
山本夏歌
東雲遥菜
山本夏歌は私の高校に入ってできた1番の友達。
山本夏歌
東雲遥菜
東雲遥菜
軽い冗談のつもりだった。
東雲遥菜
山本夏歌
山本夏歌
山本夏歌
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
山本夏歌
山本夏歌
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
この時私は
ちゃんと笑えてたのだろうか。
まさか、
夏歌と付き合ったのが
歩夢だったなんて…。
2年前
東雲遥菜
廣田歩夢
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
廣田歩夢
東雲遥菜
廣田歩夢
廣田歩夢
廣田歩夢
廣田歩夢
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
東雲遥菜
廣田歩夢
廣田歩夢
東雲遥菜
中学3年生の卒業式
1番仲が良くて、
私の初恋だった、廣田歩夢
でも、失恋してしまった。
学校
廣田歩夢
山本夏歌
昇降口でばったりと会ってしまった。
東雲遥菜
廣田歩夢
東雲遥菜
山本夏歌
廣田歩夢
廣田歩夢
そうやって、夏歌の頭をポンポンして、教室へ向かって行った。
山本夏歌
山本夏歌
山本夏歌
山本夏歌
東雲遥菜
山本夏歌
東雲遥菜
山本夏歌
東雲遥菜
山本夏歌
山本夏歌
夏歌は、知らない。
私が歩夢を好きだった事も。
告白して振られている事も。
歩夢とは卒業式以来疎遠だった。
けど、夏歌と付き合った事で
また私が忘れていたはずの
恋心を思い出す事を
この時予想もしていなかった。