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俊介可愛すぎてしんどいです…💓
んー…かわよい… なんで俊介ってこんなに可愛いんですか?教えてください。() 「無自覚って罪だよね」じゃねぇ、お前のその可愛さも無自覚か!!(うるせ) 何かの手違いで俊介と奏多が結婚してくれることを心から望んでます、現場からは以上です
奏多
俊介
明日のデートが余程楽しみなのか
俊介はニコニコ顔を一向に崩さない
そんな俊介に、俺は1つの疑問をぶつけた
奏多
俊介
奏多
明らかに表情が崩れた俊介
必ず何か理由があるんだと確信し
俺は俊介に詰め寄った
俊介
奏多
俊介
奏多
かなり言いづらい事なのか
俊介は俺に視線を合わせないまま
唇を少し尖らせて話し始めた
俊介
奏多
俊介
奏多
さっきまでのモジモジ感は何処へやら
打って変わって興奮した様に俊介は喋り出す
俊介
奏多
俊介
表情の明るさはそのままに
俊介は恥ずかしそうに頬を掻いた
こんなに素直にデレる俊介は中々に貴重だ
俺は心のシャッターを何回か押し
その姿を焼き付ける
だが、湧き上がる悪戯心には適わなかった
奏多
俊介
奏多
俊介
奏多
慌てふためく俊介の姿に
口端がニヤつくのを必死に堪え
俺はとぼけて首を傾げる
わなわなと効果音の付きそうな俊介は
耳まで真っ赤になっていた
俊介
奏多
みるみる声が小さくなる俊介
顔を覗き込めば
綺麗な眉が困った様に八の字を描いていた
俊介
ポツリポツリと言い訳の様に話すその言葉を
俺は耳に入れて驚いた
今まで好きだなんだとお互いに言い合っていたけれど
まさか俊介が結婚したい程に
俺の事が好きだとは思わなかった
キューッと胸の奥が疼く
目の前の可愛い恋人をどうにかしたくて堪らない
奏多
俊介
余計な事を言いかけた俊介の口をサッと塞ぐ
驚きと怒りが混じった唸りを上げながら
俊介はキッと俺を睨んだ
それなりに真面目な話をしてるのに
急に何すんだ!って表情だな、これは
そんな俊介を気にも留めず
俺は強引に舌を捩じ込んだ
俊介
ドンドンと俺の肩を叩く手を捕らえ
そのまま頭上で固定する
何度も角度を変えながら
俊介の中も外も味わっていると
段々と俊介の体から力が抜けていくのが分かる
俊介が無意識に舌を絡めてくる頃には
頭上で束ねた腕はふにゃりと抵抗力を無くしていた
俊介
奏多
俊介
腕の拘束を解きながら呟く
しかし、その言葉は俊介には聞こえていないようだった
俺は頬から順に
挨拶程度のキスを落としていく
唇が素肌に触れる度
俊介の体がピクリと反応した
俊介の着ていたTシャツをペロッと捲り
細くて白いお腹にキスを落とす
俊介
名前を呼ばれて顔を上げた
俊介は潤む瞳で俺を見詰める
どうやら頭がハッキリしてきたらしい
恥じらいを多く含んだ視線が向けられ
俺は一旦手を止めた
奏多
俊介
奏多
下から見上げるように視線を合わせ
なるべく優しく問い掛けた
俊介は右手で口元を隠し
フイッと顔を横向けてしまう
奏多
俊介
奏多
顔を逸らしたまま応えてくれた俊介
その赤い頬に短くキスをして
俺は再び頭を下へとずらした
Tシャツを胸上まで捲り上げ
露わになった体のラインをそっとなぞる
俊介の口から吐息の様な喘ぎが漏れ出し
それを慌てて抑える姿がまた可愛い
気分を良くした俺は
合図も無しに俊介の胸へと唇を寄せた
俊介
奏多
俊介
奏多
今更何を...と思ったけれど
それを言ったら絶対に怒られる
そのうち我慢出来なくなるし...
抑えている姿も可愛いから
しばらくこのままにしておこう
俺は無理に俊介の手を退けず
そのまま続ける事にした
Tシャツを脱がせてズボンに手を掛ける
すると、連動したかの様に俊介は自ら腰を上げた
もしかすると、癖になっているのかもしれない
俺が脱がしやすいような体勢を取る事が
俊介
ズボンに手を掛けたのに
一向に下ろそうとしない俺を疑問に思ったのか
俊介は不思議そうに名前を呼んだ
俺はズボンから手を離し
俊介の浮いた腰から背中をすっと撫でる
"んッ"と反応した俊介に一言
奏多
同人誌やAVでよくある台詞
この言葉を使う所は今じゃ無いと解っているが
俊介を辱めるにはベストタイミングだった
俊介
奏多
俊介
腰を下ろし、自分の胸を隠しながら
俊介は想像通りに怒り出した
べしっと頭を叩かれる
それでも俺は笑みを隠せなかった
俺はもう一度、俊介のズボンに手を掛け
抵抗する俊介を気に留めず
スルリと足から抜き取る
キュッと足を閉じて縮こまり
威嚇する猫の様に俊介は俺を睨んでいた
俊介
奏多
俊介
どうやらまた怒らせてしまった様だ
けど、俊介も行為を止めるつもりは無いらしい
奏多
俊介
奏多
俊介
奏多
膝を抱える俊介の両腕を優しく離し
再びベッドへ押し倒した
大人の都合上で ここまで🤗
続きはWebで!(ありません)
〜fin〜