いきなり口調を変えるのは 反則じゃないかな…
…なんて思いながら。
ゆっくりと体を起こす。
僕
魔王
魔王
僕
魔王
忘れられる訳ない。
僕の心ももうすでに 奪われているのに。
僕
魔王
僕
…僕は魔物に殺されに来たのに。
来た時に魔物は1匹もいなくて。
とても…不思議に思っていた。
魔王
僕
確かに僕は外の世界を知らない。
監禁されたような生活を 送っていたからだ。
魔王
僕
魔王
僕
魔王
魔王
魔王
魔王
魔王
魔王
僕
魔王
魔王
魔王
魔王
コメント
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第六話を読んで頂きありがとうございます。 話が広がって来ました…! てかタグつけたら全部8/10になっちゃった (つд;*) まぁいいか笑 七話もよろしく。 ここまで読んでくれたあなたに最大の感謝を…