武谷 英貴
な?良い感じの部屋だろ?
頼 倖菜
そうだね
武谷 英貴
家具は全部レンタルだけど揃ってるし
頼 倖菜
いいね!食器とかは買わなきゃだね
武谷 英貴
そうだな!買いに行くか!金入ったら
頼 倖菜
いってらっしゃい
ポンっ
頼 倖菜
え?///
武谷 英貴
一緒に行かないの?
頼 倖菜
あ、ゆきも?笑
武谷 英貴
どんなのがいいかわかんないし
頼 倖菜
あーね
武谷 英貴
ダメか?
頼 倖菜
いいけど…
頼 倖菜
旦那とかに見付からないように行かなきゃ
武谷 英貴
そうだな
頼 倖菜
ねぇひでくん!お腹空いた
武谷 英貴
弁当あるだろ!
武谷 英貴
俺は金入るまで何も食えないけど
こういう所が嫌───
嫌味ったらしくも聞こえた
頼 倖菜
…1000円貸そうか?
武谷 英貴
いいのか?
頼 倖菜
うん…
武谷 英貴
ありがとう
頼 倖菜
( 借りる気満々じゃねぇかよ
私は弁当を食べ終えテレビを付ける
テレビを見ていると
サワッ───
頼 倖菜
…っ?
武谷 英貴
ヤろう?
頼 倖菜
…っんあ
有無も聞かずやろうとしてきた
頼 倖菜
…まって
武谷 英貴
なんだ?
頼 倖菜
お風呂入らないの?
武谷 英貴
あとで
頼 倖菜
いや、先に入ってきて
武谷 英貴
あとでいいじゃん
何を言ってるんだと思った
1ヶ月以上も野宿していて風呂に入らずやろうとしているのか───と、
頼 倖菜
1ヶ月以上入ってないでしょ
頼 倖菜
病気になったらどうすんの
武谷 英貴
わかったよ
嫌そうな顔をしながら風呂場へ向かった
性病なんて掛かったら誰とやったんだってなる…
私は英貴だけの女じゃない
風呂から出ると、
すぐ私に触れてきた
頼 倖菜
…っあ!
武谷 英貴
気持ちいいか?
頼 倖菜
うん…
そんなに気持ちよくはない
演技なんて簡単…
武谷 英貴
ゆき、挿れていいか?
頼 倖菜
うんっ…
ヌチュッ
頼 倖菜
…っあん
モノが入るとそこそこ感じた
武谷 英貴
あっ…ゆきの中気持ちよすぎなんだよ
頼 倖菜
もっと…んっあ///
武谷 英貴
ダメだ!イく…っん
ドピュドピュ───
頼 倖菜
( あぁ終わった
頼 倖菜
( あたしイってないのになぁ
武谷 英貴
ごめん笑
頼 倖菜
いいよ
頼 倖菜
( 早漏だし期待はしてないから
武谷 英貴
……(ニヤ
頼 倖菜
…っ!え
武谷 英貴
手でイかせる事は出来るだろ
頼 倖菜
んっ…んんっ…あっ
指を入れ激しく動かす
頼 倖菜
…あっんん…まっ…て…イくっ…あっんん
ビクンビクン
武谷 英貴
イったな!気持ちよかったか?
頼 倖菜
うん…
ギュッ!
武谷 英貴
愛してるよ
頼 倖菜
うん