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宮野 栄利香
水嚢 零捺
研究員1
美凪さんが…銃で殺して……ぇ、?
水嚢 零捺
研究員1
水嚢 零捺
私も零捺も絶望したかのような表情だ
研究員2
水嚢 零捺
こんな状況で落ち着けるはずがない
零捺はそう思いながらも必死に自分を監禁していた
研究員に話しかけていた
……今頼れる大人はこの人しかいなかったからだ
下月 美凪
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
下月 美凪
美凪?は零捺を蹴り飛ばした
水嚢 零捺
宮野 栄利香
このままだと私たちまで殺されると思った私は、美凪さん?を止めにかかろうとしたが
止められるはずもない。足を撃たれてしまった
宮野 栄利香
水嚢 零捺
研究員2
下月 美凪
下月 美凪
邪魔者が居なくなったのをいい事に、美凪?は研究員2の心臓を銃で撃ち抜く
研究員2
下月 美凪
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
水嚢 零捺
水嚢 零捺
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
水嚢 零捺
水嚢 零捺
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
水嚢 零捺
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
下月 美凪
宮野 栄利香
下月 美凪
下月 美凪
ミナは栄利香の頬を優しく両手で包み
下月 美凪
宮野 栄利香
私は咄嗟に、美凪さんの顔を爪で少し引っ掻いてしまった
宮野 栄利香
下月 美凪
血がぽとりと床に落ちる
下月 美凪
宮野 栄利香
水嚢 零捺
廃墟だからか、銃声が鳴り響いた
木霊するように
バンバンバンと
美凪さんは一瞬で3回引き金を引いたはずなのに
どうしてこんなにも
脳裏に響くのだろう
音がゆっくり聞こえるように感じた
…けど
やっと鳴り終えた銃声は
”私に向けて”では無かった
血なまぐさい香りに生暖かい……
水嚢 零捺
宮野 栄利香
コメント
2件
零捺ちゃーーんんんん?!?!;; ミナさんよおぉ何してくれてんだよボケェイ!!!!( てか絶対トラウマ級やろこれ栄利香つあん可哀想すぎて最高((おい?