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コメント
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ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
※地震火災が起きている状態で空はもっと暗いです※
辺りの家屋が倒壊し
火災が起きている
俺は仕事で家を離れていた
会社の同僚と避難したのは いいものの....
ぷり
あきとまぜがいない
ぷり
同僚
同僚
ぷり
ぷり
ぷり
※同僚はあきとまぜを知ってます※
同僚
同僚
ぷり
....。(2人
ぷり
同僚
走るのはやすぎだろ、、
こんな火災おきてるなか
危険すぎる
それでもいくってことは
それぐらい大切なんだな....
同僚
同僚
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
周りの家屋が倒壊して 分かりずらいが
もうすぐ俺達の家のはずだ
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ(走
※家は倒壊目前※
ぷり
ぷり
ぷり
？？
！？
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
あき
あき
ぷり
ぷり
ぷり
ぷり
まぜ
下を見ると
足が瓦礫に挟まった状態の
まぜがいた
ぷり
ぷり
まぜ
まぜ
ぷり
ぷり
あき
まぜ
まぜ
まぜ
あき
まぜ
ぷり
まぜ
まぜ
まぜ
まぜ
まぜ
ぷり
ぷり
あき
まぜ
まぜ
まぜ
まぜ
あき
あき
まぜ
....！？！？
まぜ
まぜ
あき
ぷり
まぜ
ぷり
まぜ
あき
まぜ
まぜ
あき
あき
ぷり
ぷり
まぜ
まぜ
まぜ
まぜ
まぜ
ぷり
まぜ
まぜ
....
....
っ....
生きている中でこんな口が動かなくなるなんて
思わなかったな
本当なら置いて行きたくない
俺だって
ぷり
考え込んでいると
まぜ
ぷり
ぷり
ぷり
まぜ
まぜ
まぜ
あき
まぜ
あき
俺の分まで生きる
まぜ
あき
まぜ
あき
ｷﾞｭｯ
まぜ
まぜ
まぜ
あき
あき
まぜ
まぜ
まぜ
あき
あき
あき
まぜ
まぜ
まぜ
あき
まぜ
まぜ
ぷり
ぷり
ぷり
あき
あきが戻ってしまわないように
抱き抱えて避難をはじめようとした
俺は最後にまぜの....
いや
親友
の顔が見たくて
少し振り返る
....?!
驚いた
まぜは今までに 見たことがないぐらい
苦しい笑顔で俺達を見ている
ぷり
俺はまぜの不安で苦しい気持ちを
無くしたい一心で微笑む
ぷり
すると
不安と苦しさが消え去ったのか
まぜはほっとした表情に変わった
ぷり
ぷり
ぷり
泣くのを必死に堪え
あきを抱えながら避難所へ向かう
ｺﾞﾄｺﾞﾄッ
思い出の家が
倒壊していく音に
消えていく仲間に
切なさが満ちた。
-END-
