-----次の日-----
青
赤
青
赤
黄
深くため息をつく。
昨日の抱き合っていた赤と青ちゃん。
そして、告白して来た桃君。
今は誰にも会いたくないと思い、保健室に向かった。
黄
シーンとした保健室に自分の声が響く
黄
ちょうど先生がいない時間に来ていたみたいだ。
少し寝させて貰おうと、ベットまで足を運び、眠りについた。
体育の授業の時間。
青
カッコ悪くこけてしまい、足から血が出てしまっていた。
青
ガラッ
と、保健室のドアを開けた。
シーン、、
誰もいないみたい、?
でも微かに小さな寝息が聞こえてくる
誰かが寝ているのだろう。
静かにしようと思い、
自分で手当をしようとして、道具を棚から取ろうとした瞬間、、
ガシャン!!
青
ピンセット類が入ったケースが落ちてしまった。
起きてしまったかもしれないと思い恐る恐る
すぐに片付けを始める、、
黄
青
その声を聞いて誰かすぐに分かった。
年上は勿論、同級生、年下にまで敬語を使っている、、
でも、赤君にだけは、タメ語だよね、、、
まぁ、そんな事は今関係ないかw
青
青
黄
カーテン越しで話をする。
でも、黄君は、僕ってことに気づいていないみたいだった。
寝ぼけてる?からかな、、
青
黄
黄
黄
青
黄君に好きな人がいたことにびっくりしている自分がいる。
黄
青
黄
青
告白、、、
黄
きっと桃君だ。
青
しゃべりながら作業をしていたのでいつの間にか手当は終わっていた。
青
黄
黄
青
名前、、 適当に言っとくか、、
青
黄
青
ガラガラ
そう音を立て、保健室をでた。
青
ため息を一つついて、 嫌な予感を感じていた。
♡200 お願いします🤲
コメント
17件
ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します〜!
え、神かな?