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続きです！
次の日
私は、いつもと同じように1人で登校する
廉
おー！おはよ
〇〇
おはよ！
美奈
〇〇ー！おはよぉ！！！
〇〇
おはよぉ笑
廉
じゃあそこまで一緒に行くか
〇〇
うん！あ、
〇〇
先行ってて！私トイレ！
美奈
おっけ！
廉
じゃあ先行っとくな
〇〇
うん！
女子
(¯ｖ¯)ﾆﾔ
トイレから出ると、
女子
あぁ！〇〇ちゃぁん！
〇〇
あ、おはよ、笑
女子
おはよぉォ！
〇〇
トイレ空いたよ？
女子
ありがとう！二コ
バシャ
〇〇
きゃ！
女子
うわぁーびしょびしょ
〇〇
なんで、こんなこと
女子
え、分からないの？
と、真顔になる
女子
廉先輩と付き合ってるんでしょ？
〇〇
.......
女子
お前みたいな地味な女が廉先輩と付き合えるわけないでしょ
〇〇
わかってる、ボソッ
女子
は？
〇〇
わかってる！
女子
じゃあさっさとわk
〇〇
でも、これからどんどん釣り合っていける女になれるように努力する！
女子
努力しても釣り合わないでしょ笑
私は、これ以上なんとも言えなかった
だって、その通りだから
私は、気分転換に屋上に行った
すると.......
女子
廉先輩！おまたせしました！
廉
ん？どしたん？
女子
私れん先輩のことが好きです！
廉
ごめんな
廉
俺、彼女居るから
女子
そうですよね！笑
廉
ほんとごめんじゃあな
〇〇
......ﾋﾞｸｯ
廉
〇〇？
〇〇
っ、.....
私は、思わず走った
廉
っ、〇〇！？
私は、学校を抜け出していた
それでも、廉は追いかけてくる
廉
ｶﾞｼｯ
〇〇
離して
廉
離さん
廉
何で濡れとるん
〇〇
関係ないでしょ
廉
ある
廉
〇〇何があったん？
廉
話してや
〇〇
やだ
廉
なんで？そんなに俺頼りない？
〇〇
ちがう
廉
じゃあはよ話して？
私は、今まであったことを全部話した
廉
ん、ありがとう
廉
俺が守ったるから
廉
またなんかされたら俺に言えよ？
〇〇
はい
それから女子のいじめはどんどん激しくなった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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