この作品はいかがでしたか?
121
この作品はいかがでしたか?
121
〇〇
あ、何か具合悪いかも・・・
〇〇
さとみ
バタ
さとみ
さとみくんの声がどんどん小さくなっていく
何で・・・
〇〇
さとみ
莉犬
〇〇
〇〇
あ、いけないいけないさとみ君と莉犬だ
〇〇
さとみ
〇〇
やだ
何もかも忘れたら
私どうなっちゃうの?
さとみ
さとみ
莉犬
やだ
やだ・・
やだ・・・!
〇〇
〇〇のお母さん
〇〇
話したいな
でも、お母さんは忙しい ・・・
っ、!
〇〇
〇〇のお母さん
プルルルルルル
〇〇のお母さん
数分後
〇〇のお母さん
〇〇のお母さん
〇〇
〇〇
はぁ
お母さんも忘れるの・・・?
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
いやだよっ!
ピーンポーン
〇〇
〇〇
さとみ
〇〇
さとみ
〇〇
さとみ
〇〇
〇〇
さとみ
〇〇
さとみ
〇〇
さとみ
私は部屋に駆け込んで鍵を閉めると同時に、
涙が止まらなかった
〇〇
〇〇
終わった・・・
好きな人、大切な人
自分として生きてきた人生。
こんな病気さいなかったら
平和だったのに・・・
どんどん!
さとみ
〇〇
さとみ視点
さとみ
〇〇
さとみ
〇〇
は?
何だかいつもの〇〇と違う
さとみ
〇〇
さとみ
〇〇
〇〇
さとみ
〇〇
何かおかしいな・・・
急に泣き出した
さとみ
〇〇
〇〇は急に走り出した
さとみ
さとみ
ノックしても開けてくれない
中からは〇〇の小さな泣いている声が聞こえた
さとみ
俺は外を出てベランダから〇〇の部屋へ
入ることにした
さとみ
さとみ
さとみ
〇〇
目の中に光がなくなっていて涙を流していた
さとみ
コメント
2件