/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
「俺達は天使に拾われました」
ほとけ
名前 ほとけ
年齢 19歳
性別 女
可愛い、天使
能力 雷、氷、光、毒、花、炎、水、雪
好きな人 いない
怒ると怖い
年齢 19歳
性別 女
可愛い、天使
能力 雷、氷、光、毒、花、炎、水、雪
好きな人 いない
怒ると怖い
りうら
名前 りうら
年齢 18歳
性別 男
虐待されて海に捨てられた
好きな人 ほとけ
年齢 18歳
性別 男
虐待されて海に捨てられた
好きな人 ほとけ
初兎
名前 初兎
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
ないこ
名前 ないこ
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
いふまろ
名前 いふまろ
年齢 18歳
性別 男
ツンデレ、虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
年齢 18歳
性別 男
ツンデレ、虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
悠介
名前 悠介
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
年齢 18歳
性別 男
虐待されて捨てられた
好きな人 ほとけ
スターティン！
クソ男
おい！
クソ男
最近、ストレスが溜まっているから殴らせろ！
悠介
俺になら､､､
いふまろ
え、？
いふまろ
アニキ？
クソ男
おら！
悠介
ｶﾞｯ!
ないこ
アニキ！
初兎
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
りうら
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ここは
人間界を見ています
ほとけ
ん？
ほとけ
なんか泣いている声が聞こえる
ほとけ
行ってみるか、
りうら
ｸﾞｽｯ
初兎
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ないこ
父さん、やめて！
クソ男
うるせぇな！
クソ男
バチン！
ないこ
っ！
ないこ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
いふまろ
ないこ大丈夫か？
悠介
やめろよ
悠介
殴るなら俺にしろ
ほとけ
､､､
ほとけ
可哀想、
ほとけ
兄弟っていいなぁ
ほとけ
庇っている人長男なのかな？
ほとけ
この人達気になるから着いてこ！
りうら
アニキ大丈夫？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
悠介
あぁ
ほとけ
行こうかな？
ほとけ
いや、行かないでおこ
初兎
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
いふまろ
ヨシヨシ
私は毎日毎日その兄弟を見るようになった
ほとけ
はぁ、今日は私が当番か、
毎日交代して人を助けると言うルールがある
ほとけ
最悪
ほとけ
(今日もあの兄弟見たかったのにな、）
クソ男
おら！
クソ男
お前らはもういらないんだよ！
悠介
ガタガタ
いふまろ
ガタガタ
ないこ
ガタガタ
初兎
ガタガタ
りうら
ガタガタ
クソ男
立て！
クソ男
ここから飛び降りろ
悠介
っ！
いふまろ
っ！
ないこ
っ！
初兎
っ！
りうら
っ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
りうら
ねぇ、兄ちゃん達
初兎
ん？
ないこ
どうしたの、？
りうら
飛び降りるなら、いっせいに飛びたい
悠介
笑
悠介
ええよw
いふまろ
行くか、
バシャン！
りうら
（はぁ、死んじゃうのか、）
りうら
（もっとみんなと一緒にいたかったな）
りうら
（やば、そろそろ息が、）
りうら
ん、ここどこ？
ほとけ
あ、起きた？
りうら
Σ( ˙꒳˙ ;)ﾋﾞｸ
ほとけ
どうしたの？
りうら
ガタガタ
ほとけ
そんな、ガタガタしなくてもw
りうら
誰、
りうら
みんなはどこ？
ほとけ
寝てるよ
りうら
っ！
りうら
初兎ちゃん！
りうら
ないくん！
りうら
まろ！
りうら
アニキ！
りうら
起きて！
いふまろ
ん、
いふまろ
なんや、
初兎
ここどこや？
ないこ
ん？
ないこ
どこ？
悠介
どこなんやろ？
ほとけ
あ、起きたぁ〜？
初兎
え、誰？ガタガタ
悠介
誰や？
ほとけ
え、私？
ほとけ
私はあなた達を拾った！
りうら
え？
りうら
でも、りうら達は海に落とされて
ほとけ
そう、
ほとけ
まぁ、でも
ほとけ
丁度私の家に泊めようと思ってたし！
ないこ
え？
ないこ
どう言うこと？
ほとけ
私さ、ずっと天界であまた達を見てたんだよ！
初兎
え？
初兎
ここって、天界なん？
ほとけ
そうだよ？
ほとけ
あなた達虐待されてたでしょ！
りうら
まぁ、
ほとけ
だから、可哀想だなって、思って！
りうら
そう言えば、名前は？
ほとけ
あ、ほとけﾆｺ
ほとけ
よろしくﾆｺ
りうら
ねぇ、ほとけっちってさ、一人っ子なの？
ほとけ
っ！
ほとけ
う、うん
りうら
でも、親とかは？
ほとけ
っ！
ほとけ
そ、それは
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
