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作者

みなさんこんにちは。作者の雨天と申します。

作者

みなさんのおかげで、私の作品の累計いいねが4000を超えました!

作者

本当にありがとうございます!!

作者

さて、4000いいね、(もとは1000いいねで連載しようと思ってた)を記念して、

作者

新しい連載を始めます。

作者

今回は極道。

作者

ですが、この話は、いれいす様のオリジナル曲である、

作者

Blue Moonと、Crazydiceが元となっております。

作者

まろにき、しかも女体化なんて初ですが、よろしくお願いします。

*あてんしょん* ・駄文です。 ・まろにき♀ ・後々R18になる可能性高め ・作者にギャンブルの知識はほぼなし ・他の方の話に似ているかもですが、作者が書いております。 ・この話はフィクションです。 存在する場所が出てきますが、まったく関係ありません。

作者

嫌な思いをここでした方は、バックでお願いします。

作者

遅くなりましたが、それでは、本編へどうぞ!!

ここはトーキョー、歌舞伎町。

水商売も栄えるこの町には、

「裏社会」というものが存在していた。

特に栄えた店「irregulardice」には、、、

1人の、女王がいた。

夜ー

ギャンブラーのモブ

女王、俺と勝負しねぇか?

ギャンブラーのモブ

賭けるのは、今日儲けた全額。

ギャンブラーのモブ

どうだ?やってくれるか?

ゆうすけ

いいわよ、、、やってあげる。

ゆうすけ

何で勝負する?

ギャンブラーのモブ

じゃあ、女王の得意な花札で。

ギャンブラーのモブ

俺は強いぜ。女王さんよぉ。

ギャンブラーのモブ

特に、花札は、な。

ゆうすけ

ふうん。その顔がどうなっていくか、楽しみねえ。

勝負が始まった。

お互いに賭ける額は異常だった。

勝てば、絶対に今日一番儲けられる。

それが確かだった。

素早い手の動きや、判断の速さで、

あっという間にゲームはすすんでいった。

ギャンブラーのモブ

雨四光。これできまっただろ!

ゆうすけ

残念ね。五光。

ギャンブラーのモブ

!、、負け、た?

ギャンブラーのモブ

俺が?

花札の王とさえ呼ばれた、俺が?

ゆうすけ

そうよ。残念ね、あなたは勝てる札を捨てたからね。

ギャンブラーのモブ

なん、、だって?

ゆうすけ

言った通りよ。あなたは自分で勝つ瞬間を投げ捨てた。

ゆうすけ

だからあなたは負けた。

ゆうすけ

あなたの今日の全額、もらっていくわね。

ギャンブラーのモブ

う、、、俺が、、稼いだ、、金が、、

ゆうすけ

じゃあ、今日は失礼するわ。

ギャンブルの客

あの!

ギャンブルの客

女王さま、、、どうか私の、わたしだけの女性になっていただけませんか。

ゆうすけ

、、、ありがとう。気持ちだけもらっておくわ。

ギャンブルの客

え!?待ってください!!

ギャンブルの客

私は決して悪い男ではないですよ。

ギャンブルの客

顔も、いい方ですよ!!だから、、、

ゆうすけ

いらない。私はひとりでいいの。

ゆうすけ

そこ、どいて。邪魔よ。

ギャンブルの客

待ってくださいよ!!!

ゆうすけ

待つ?あなたを?

ギャンブルの客

はい!!、わたしの女になってくださいよぉ、、、、

ゆうすけ

嫌。

ギャンブルの客

なんで、、私の顔は美しいはず!!!

ゆうすけ

美しくないわ。そんな、「ヤミ金」を使って遊ぶやつなんか。

ギャンブルの客

!、、、なんで!!それを、、!

ゆうすけ

見てればわかる。

ゆうすけ

そんな目をしてるからよ。

ギャンブルの客

、、、、、

男が黙ったので、もう無視することにした。

ピンヒールの音をたてながら夜の町を歩く。

男なんて、下心みえみえのやつばっかりだ。

今日は色々と面倒だった、、、、、

素直に金を出さないやつはいるし。

めんどくさいやつはついてくるし。

今日はほんと、最悪の日だった。

ギャンブラーと組長

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641

コメント

6

ユーザー

女体化してる話初めて好きになったかも

ユーザー

やべぇよ…めっっっっっっちゃ好きだよ…続き楽しみにしてます!

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