テラーノベル
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青
門の前で僕は小さく息を吐いた
知らない制服
知らない校舎
知らない人たち
…恋なんてもうしない
そう決めたはずなのに
胸の奥が少しだけざわつく
teacher
えー!可愛い子じゃね!?
いや!イケメンよ!
teacher
teacher
青
ガラガラ
青
え!?可愛くね!?女子か!?
teacher
teacher
青
青
青
そう言って僕が頭を下げると
え?可愛くない?
女の子ですかー?
青
男の子?嘘でしょ
…ちっちゃ
聞こえてます…。
先生に案内され僕は窓側の一番後ろに座った。
よかった。目立たない場所
そう思ってたのに
3年の廊下
一年にめっちゃ可愛い子来たらしいぜ
子って言い方やめなよ!w
桃
紫
桃は面倒くさそうに壁にもたれ、
紫は苦笑いをした。
桃
紫
桃
紫
紫
桃
桃
紫
半分ふざけたまま2人は1年の暮らすに行った
ガラガラ
その瞬間、クラスが静まり返る
百瀬先輩だ!…
茈先先輩もいる!
僕は恐る恐る顔を上げてみる
………背…高っか
青
桃
紫
目が合う
桃
紫
2人とも固まった
桃
紫
青
心臓がうるさい
紫
青
百瀬?先輩は腕を組んだままじっと見てくる
正直ちょっと怖い
桃
一気に教室がざわつく
青
紫
桃
僕の顔、熱い
紫
青
断れない空気
自分でもわかるくらい身長差がすごい
桃
青
青
桃
呼び捨て
ドキッとした
紫
紫
桃
なんでこんなに見られてるんだろ。
そのとき
モブ
青
肩に触られた瞬間、体がびくっとなる
俺の事振ったやつに興味ねぇよ
青
桃の目が鋭くなる
桃
モブ
桃
声が低い
空気が一瞬で冷める
茈先さんはすぐに僕の前に立つ
紫
紫
優しい声
僕は慌てて笑った
青
大丈夫。
平気。
恋なんてもうしない
なのに
百瀬さんはずっと僕のことを見てくる
茈先先輩は少しだけ心配そうな顔してる
この日から
僕の学校生活は大きく変わった
コメント
3件


続き楽しみすぎ