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時に殴られ

お母さん

なんで!なんでよ!なんであんたはそんな目をしてるの!悪魔!

お父さん

お前のせいで!会社が!

バンッ

あかり

お母さん、お父さん、痛いよ

お母さん

声なんて聞きたくない!

お父さん

お前は喋るな!

時に叩かれ

バチン

時に蹴られ

ドゴッ

時に…タバコの火をこすり付けられたり

ジュ〜

時に……刺されたり

ブスッ

時に……好きなことをさせてくれなかったり

お母さん

やめなさい!絵なんて書かないで!

お母さん

汚い!

お父さん

お前の歌で世界のみんなが不幸になる!

お父さん

気持ち悪い歌だな!もう喋るな!

そんな毎日が……ある日 両親が死んで孤児院に入った その時目なんて見せなかった声も出さずわがままも言わず本を読んでいた ある日……小さい女の子に養子として貰ってもらったその子の名前は雨取千佳と言った

チカ

あ、お母さん、あの子がいい

お母さん

いいわよ、千佳が珍しくお願いしてきたんだから

チカ

ありがと(ᐢ ܸ. .ܸ ᐢ)՞ ՞

チカ

あ、あの

最初はあのこと言うのが自分だとわかってなかった触られるまで

ポンッポンッ

方を触られた感触がありそれは自分にとって恐怖でしか無かった

「あ、驚かすつもり無かったの」そう彼女はいい何歳?っと質問をしてきたその質問を手で表した12と

チカ

!なら、私の妹になってくれないかな?

少女はにこにこしながらそういった、その顔が自分にとっての光だと思えただから、頷いた

お母さん

あの、あの子をうちで預かりたいんですが

先生

いいですよ、でも、あの子喋らないから名前とか知らないんです

お母さん

なら、こちらで名前をつけますので

先生

あら、そうなの?!良かったわ、ここにサインを

お母さん

はい

先生

良かったねぇ、いいお母さんとお姉さんに貰えてあ、あとこの本とこの本それからこの本見たいって紙に書いて机に置いてたでしょ、はい、あげる、あと、この大量の本も…あなたが見続けてた本よ

そう言われて僕は本を受け取った

チカ

小説?文豪…難しそう

先生

あ、それと、この子はもう大学とか卒業しているので学校に通わせる必要はありませんよ

お母さん

あら、そうなの?

先生

はい、それでは

お母さん

ありがとうございました

チカ

あ、ありがとうございました

先生

さようなら

孤児院の先生はとても優しかった、でも、それでも、最後まで話さなかった

お母さん

さて、あなたの名前を決めないとね

チカ

わ、私決めたの

麟児

何をだ?

チカ

あ、兄さん

麟児

なんだ?養子か……なんて名前にするんだ?

チカ

あかり

麟児

なんでその名前にしたんだ?

あかりちゃんは明るく生きて欲しい、今はくらい、くらい人生より楽しんで欲しい

チカ

明るく元気よく生きて欲しいから…それに、誰にでも優しく傷ついていたらその人を元気にさせて欲しいからそれでつけなの

お母さん

いいじゃない!あかりちゃん、これからは私がお母さんだからね長袖は暑くないの?

そう、お母さんが聞くとあかりちゃんは手で×をした

お母さん

あかりちゃん、なんで眼帯してるの?

あかり

ぁ……ぅ

お母さん

あ、全然言わなくていいのよ別に

そう、お母さんが言うとあかりちゃんは黙ってしまった…そして、口を開けそして、口を開け

あかり

………そう…言う訳にも……

あかりちゃんはそう言うと眼帯を外した その目の色を見て私と兄さんお母さんは驚いて一斉に同じ言葉を言った

麟児母千佳

き、綺麗な白い目

そう言うと、あかりちゃんは泣き出した…その理由を聞くと前のお母さんお父さんの話をしてくれた そして、あれから何日かたったこのに兄さんは私とあかりの前からいなくなった 一緒に泣きながら修君の所へといった あかりは修くんのことを認めているため目のことも前の両親のことも知っている

チカ

あ、あかり、修くんが会わせたい人がいるって

そう言うとあかりは頷いた あった時よりかわ喋るようになった方だと思う 前は勉強を教えてくれたこともあった あかりと手を繋いで待ち合わせ場所へと向かったそこには

白い髪型の男の子が自転車の練習をしていた 少し怖かった…でも姉さんはその男の所へと向かったあっという声を出してしまったけどその声は届かず その男の子は空閑遊真と名乗った 数分か経った頃姉さんが走り出してそれに続きネイバーが出たそのネイバーは僕をずっと見ていたけど歩き出し、それは姉さんの方へと向かった

遊真くんは走り出し姉さんをお姫様抱っこされて出てきた ネイバーは修くんによって倒された

千佳!お前なんであそこに!

チカ

ご、ごめんなさい修くん

あかりは?

チカ

あかりならあそこに

姉さんは僕に指を指したので僕はぺこりとお辞儀をした

遊真

ふむ、あかりと言うのか、よろしくな

遊真くんは手を出てきた……でもその手は怖かった……修くんがそれを何とかしてくれた

空閑、場所を変えようボーダーが来る

遊真

ふむ、そうだな

※朝ってことにしてください

遊真

ふむ、ここが無人駅か

ここは駅か通らないからな

遊真

電車というものに乗りたかった

本題に入ろう、千佳、あかり、こいつは、ネイバーと言うのをよく知っている……千佳が襲われることも分かると思う

遊真

どもども(`・ω・´)レプリカ

レプリカ……そう言うとにゅぅっと出てきたのはうさぎの顔の部分だけみたいなそんな感じのものだった

レプリカ

初めましてチカアカリチカが狙われるのはトリオン量が多いいからだろう……試しに計ってみようこれを握ってくれ

最初に俺がやってもいいか?

レプリカ

心得

修くんはべろみたいなところを握るとレプリカは完了したと言ってキューブが出てきた

遊真

ネイバーに狙われるにはこの3倍は欲しいかな

レプリカ

次はどちらが測る?

チカ

わ、私が……

姉さんがそう言って修くんと同じことをしてキューブが出てきた

レプリカ

こんなトリオン量は初めてだ…次はアカリだ

あかり大丈夫だ人間じゃないからな

僕は黙って修くんや姉さんのしたことをしたら……巨大なキューブが出てきた

遊真

!チカより大きいな!

レプリカ

!チカもそうだが、アカリの方が大きいな……初めて見たトリオン量だ

とまれ

その声で遊真くん修くん姉さん……僕は驚いた

ボーダーだネイバーはその女か

うへー女の子のネイバーとかw

どうやら僕はネイバーだと思われているようだ……怖い…怖い… そんなことが頭の中で回っていた その時……目に痛みを感じたのと……ビルに2人いるのが築いた……

違う違うネイバーは俺だよ

そう遊真くんが言うと銃声の音が聞こえた……怖くて震えていた僕は姉さんの裾をぎゅっと掴んでいたビルの人と目が合ってしまった……小説で見たことがある……殺しを使う時に使う銃……ポジションというのがありその中のスナイパーっと言うのがわかった

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