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東リベ夢小説
⚠キャラ捏造 ⚠口調迷子 ⚠初めてです⚠️
花咲 優良 .
夜の街の東京は、こんなにも騒がしい
禍々しいこの街が、私は好きだ
何も考えず、ただ客と喋って、笑う
前の職場に比べたら、へでもない
私がこの仕事を続けられるのは、 1人の常連客がいるからだ。
ハンドルネーム、ハナ
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
ハンドルネーム、ハナ
愛想笑いとか、相手をバカみたいに褒めるのは苦手だけど
1年もこの仕事をしているからか、 慣れてしまった
本当は金のために働いている。 みんなそうでしょ。
誰かの為に生きるなんて、きもちわるい
店内は、他のキャバ嬢の甲高い笑い声とか、慣れてなくて上手く喋れてない新人の子
何人かの集団で来たおぢの大きな笑いの声
最初は働けるか微妙だったけど、竜胆さんみたいな優しい人が居てくれたおかげで頑張れてる
なんて、言えたらいいのにな
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
灰谷 竜胆 .
時間は、刻一刻と過ぎていった
そして、閉店間際まで、竜胆さんは私から離れなかった
灰谷 竜胆 .
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
灰谷 竜胆 .
花咲 優良 .
こういうことはよくある
店ではプライベートの事をあまり話さない竜胆さん
でも2人きりになると、沢山話してくれる
今日はどこへ行くのだろうか
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