テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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五話です 。

通報 厳禁

ご本人様とは関係ございません

R系要素あります

すたーっと!!

そして

今 、俺は押し倒されている 。

っぁ .. だめッ /

それじゃ 、いただきま ~っす ♡

そう言われ

桃に食われそうになったその時

はいはい 、そこまで ... ~っ

ッへ .. っ /

ッ"あ ?

うわぁ ... 最近の高校生って怖いわ~っ 笑

何者かが部屋まで入ってきた 。

そいつは何処かで見たことあるような

関西弁の派手髪の男だった 。

、っ貴方は ... ッ ?

俺が見知らぬ顔に困惑していると

男は自己紹介を始めた 。

あ~ 、そうやった ... ごめんなぁ ( ( ニコッ

俺は橙 、こー見えて保健室の先生なんやで~っ 笑

あ 、... 初めまして ... ( ?

橙と名乗るその人物は

とても明るくて 、 優しそうな雰囲気をしていた 。

、ったく ... それにしても赤先生 .. ?だっけなぁ

問題児クラスを担当する時から聞いてたんやけど .. 偉い大変だなぁ

っえ ... まぁッ

そう 、 橙先生は他人事のように話す 。

それになぁ .. あんた見たいな人はすぐ死ぬで 。

ッへ .. ?

いきなり突きつけられた言葉に 俺は驚き声が出る 。

見るからに気弱そうだし 、どーせ俺が止めなきゃあのままやってたやろ .. ?

別にあんたがどうなっても知らないけどなぁ

被害に遭うのはあんただけで留まらせといてな ... ~ ?

、... ッえ ?

そんな冷たい言葉が急に突き刺さってきたから

俺はびっくりして 、 立ち止まることしか出来なかった 。

っ"お前 ... ッ !

そんな俺の様子を見て

桃くんは立ち上がったが 、

、今ここで君が問題行動を起こしたら困るのは赤先生なんやで ... ?

ッ".. っは

はぁ ... なんでわからんかなぁ

君達が問題を起こして責任を取るのは君達じゃない 。赤先生なんや

、... っ

それは事実だ 。

責任を取るのは生徒自身では無い

生徒をまとめられなかった俺だ 。

、まぁ ... 問題児の君達にはそんなことお構い無しか 笑

いや~ 、怖い怖いっ .. 君達が居なくなればC組も少しはマシなのになぁ 笑

、ッ .... っ

、っは

そんな言葉に対して俺は 何故か無性にイラついてきて 、

ッ先生 ... それは言い過ぎですよっ

っえ ... ?

確かに彼らは問題児だし 、とてつもなくヤバい奴らですけど .. ッ

俺の ... ッ大切な生徒であり 、恋人なんですっ 。

、... 恋人 ?

嫌いな筈なのに 気付けば彼らを庇っていた 。

、訳あって今俺は彼らと交際しています 。

、彼らのことは俺に任せてください

あーあなんでこんなこと言っちゃってんだろ 。

彼奴らのこと嫌いだし苦手なはずなのに先生に刃向かっちゃって 。

俺もう終わったじゃん 。

そう思いながらも 橙先生にそう言うと 、

ふーん ... なるほどなぁ

まぁ 、赤先生がどーしようと俺には関係あらへんから

勝手にすればええんちゃう .. ?

、... ッえ

ま~ 、精々問題児のお世話係頑張るんやな ... ~っ 笑

またもや嫌味を言われたが

そこまで怖いことは言われなかった

、失礼しました ... っ

保健室から出てきてほっとしていると

急に後ろから桃くんに 抱きしめられた 。

いわゆるバックハグと言う奴だ 。

、... 赤

桃くん ... ?

何故だかいつもと違う様子の桃くんに 俺は声をかける 。

すると 、

俺ね 、赤が庇ってくれて嬉しかった

、うん

、今まで味方してくれる人が居なかったから 。

桃くんは少し悲しそうな表情をする

そしてより一層強く俺を抱きしめる

、もう少しだけこうしてたい

だめ ... かな 。

そんな感じでいつものクールな感じとは違い

甘えてくる桃くんが 何処と無く愛らしくて 、

、っいいよ .. /

許可してしまった 。

、赤 ... 好き

大好き ... 愛してる 。

、っ ... /

抱きしめられながら そんなことを言われると

不意にもどきどきしてしまう 。

ねぇ 、お願い ..

、好きって言って .. ?

桃くんにそう言われ

普段の俺なら絶対言わないけど 、 何故だかこの時だけは

、... っ俺も

す ... ッきだよ .. ? /

そんなことを言ってしまった 。

俺がそう言った次の瞬間

俺の唇はもう占領されていた 。

ちゅ .. っ"ちゅッ / ♡

、.. っ"~ッ /

ッ' .. ~っ / ( ( ビクッ

ぷはぁっ .. /

キスが終わっても 、 繋がっている銀の糸 。

初めてちゃんとしたディープキスをしたかもしれない 。

俺 .... 赤にだけ 、赤にだから話したいことがある 。

真剣な顔をして桃くんは話す

、うん .. 聞くよ

、こんな所もなんだから指導室行こっか 。

続き . きまぐれ

なんか展開意味不 ??

私実は赤くん愛されを書きたかった訳じゃなくて 、 赤くんが皆を救ってく連載が書きたかったのよね 。

以上

この作品はいかがでしたか?

3,322

コメント

8

ユーザー

今回も最高だったよおお! 見るの遅くなってごめんね😿

ユーザー

救う系ほんとに神だよね︎🫶🏻💕 かなちのやつも神だった💭

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