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これは 私が小学一年生の頃の実話です
学校に入学して悲劇はすぐに 起きた
このころの私は2~3年生にいじめられていた
いじめっ子1
お前ウザいんだよ！
いじめっ子2
マジ近寄んな
いじめっ子３
つか学校くんな
澪
……………
澪
……………
いじめっ子1
お前の脳みそありますかー
いじめっ子2
それな
いじめっ子３
言えてる！
澪
(しょうもないなー)
いじめっ子1
もう終わりか？
いじめっ子2
よわっ笑
いじめっ子３
笑笑
澪
(もうあきたなー)
いじめっ子1
笑笑
いじめっ子2
今日はもうかえろ
いじめっ子３
うん
澪
(あの人たち勉強できてるのかなーあんな性格で)
ここまで来るとさすがに慣れてきました
いじめっ子なんていちいち話を聞く価値もありません
今の私は
澪
梨央ー
澪
おはよう🎵
梨央
おはよう🎵
澪
ねーねー
澪
今日この店いかない？
梨央
いーねー
梨央
いこー
こんなに楽しく
毎日過ごしています
いじめられっ子の先輩としていわせてもらう
苦しいことに耐えてこそ 真の幸せは訪れる
この話を見たいじめっ子！
いい加減やめないとろくな人間にならねー 今すぐ相手に謝れ そしてこれから二度といじめたりしないと約束しろ
最後に 人間はみな同じです
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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