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鈴木
鈴木
5分程歩くと、お店が多く並ぶ商店街へ。 その商店街に足を踏み入れると、ある違和感に気付いた。
芬
露
そう言い、此処まで案内してくれた男性は、何処かへと去って行った。
...
...違和感の正体は分かっていた。
露
ロシアも違和感に気付いている様だった。
...店で売ってる商品の名前も、形も見た事の無いもので。
食品サンプルと思われるものも奇妙な色をしていて、 食欲を唆るものではない。
...そう。 俺達が光を浴びる前に居た世界とは全く違うのだ。
露
芬
あの光を浴びてしまったせいで異世界に来てしまった...、のか?
芬
露
芬
露
2人ともこんな調子な為、自分達の身に迫る危機には一切気付く事はなかった___。