TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

テヒョン

ねぇ...お前ら何やってんの?

声がする方を向けば怖い顔で汗だくになったらいおんくんがいて。

あなた

らいおんくんっ

男1

誰だよ、てめぇ

男2

誰か知らねえけど今楽しいことしてんの。お前も参加する?

テヒョン

..離してくんない?俺のもんに触んな

あなた

..らいおんくん、

テヒョン

離せって言ってんの聞こえない?

っていつにも増して低く掠れた声。 怒りを感じる声。 顔も怒りに支配されたような、そんな顔。

らいおんくん、目だけで殺せそうな勢いだし、私も怖いぐらい。

2人の男のうち、1人が、

男1

ふざけんなよてめぇ!

ってらいおんくんに殴りかかろうとするけど、らいおんくんはスッと避けて、 その男を蹴り飛ばす。

男たちは恐れたのか、

男1

なんだようぜぇ

と一言残して逃げて行った。

なんでだろう、らいおんくんが来たからすごいかすごい安心して、 さっきまで出なかった涙が流れてしまった。

あなた

らいおんくん~っっ

らいおんくんに飛びつくと、らいおんくんは抱きしめてくれた。

テヒョン

ねーちゃんかわいいから気をつけてって言ったよね?

あなた

...ごめんなさい、

テヒョン

てかまず服着て。あいつらねーちゃんに触んなよクズ

いや、怖いよらいおんくん。

あなた

あ、ミアは?!

テヒョン

グガが助けに行った。

あなた

よかった...らいおんくんかっこよかった...

テヒョン

俺ら置いてかれて、しかも男に触られてるとか許さないよ、ねーちゃん

あなた

...ごめんねっ

テヒョン

そんな可愛い顔しても無駄~許さないよ?

あなた

どっ、どうしたら許してくれる...?

テヒョン

ん~どーしよっかな~?、とりあえず家帰ろ?

あなた

...うんっ

男の人ってあんなにも気持ち悪いもんなんだ。 ミアなんて苦手なんだからもっと辛かっただろう。 うさぎくんも大丈夫かな...。

-----家-----

家に着くと自分の部屋に引っ張り、 私をベッドにがさつに投げるらいおんくん。

あなた

らいおん...くん?

らいおんくんは部屋の鍵をガチャッと閉める。

テヒョン

あー...イラつく

そう言ってらいおんくんがベッドに乗って私の上に被さる。

あなた

らいおん...くん?

無意識に上目遣いになってる私を見て、

テヒョン

はぁ...ねーちゃん煽ってる?

そう言うと私の口に噛み付くようなキスを落とした。 舌を深くねじ込んで来る。

あなた

ふあっんっ…らっいおんっくん…

テヒョン

こんなかわいい声あいつらにも聞かせてさ~...

口を離したかと思えば、制服のボタンをプチプチ外しながら 私の耳に低い声で息を吹きかけるように言うらいおんくん。

テヒョン

ああいう男達いっぱいいるんだよ?ねーちゃん分かってる?

あなた

...うぅっらいおんくん...

テヒョン

ねーちゃん可愛いんだから自覚して

テヒョン

ねぇ、何された?

あなた

...ブラ外されて、1人の男が私の胸パクってっ..もう1人の男は舐めてきてっ..

テヒョン

ねーちゃんもういいごめん...怖かったよね...ねーちゃんおいで

らいおんくんが急に優しくするから余計涙が出てきて、

あなた

らいおんくんっっ

ってぎゅうって抱きつく。

テヒョン

ねーちゃんがクズたちに触られたとこ、俺の舌で消毒する。

あなた

えっ…んやっ

らいおんくんが片方の胸の突起をパクッて食べてきた。

あなた

やっらいおんっくんっっぁ

さっきの男よりも深く口の奥まで私の突起を含むらいおんくん。 ちゅうって吸い付くように何度もわざとらしく口を離して吸ってくる。

あなた

ぁっやらぁっ...んっ

そしたら口を離して逆の胸の突起を舌で転がして、 さっきとは裏腹にチロチロ舌先で舐めてくる。

あなた

んぅ、っらいおんくんっらめぇっっ

勝手に腰がくねってビクビクした感覚が襲ってきてイッたのが分かる。

テヒョン

...ねーちゃんほんと無理...かわいすぎる...

それ言うのは反則だよらいおんくん...

テヒョン

俺からお願い3つ。帰りは絶対俺らと帰ること。オナ配信はやめること。
俺とグガ以外には誰にも触らせないこと。分かった?

あなた

らいおんくんとうさぎくんには触られるんだね...でもオナ配信..

テヒョン

俺は毎日触ってもいーの。ねーちゃんオナ配信どんだけ好きなの...

あなた

勝手すぎ...。オナ配信好きなんだもん...

テヒョン

まぁ俺の約束守ってね?

あなた

オナ配信だけはまだ待って

テヒョン

..分かったけど明日からもねーちゃん食べまくるから

そんなことをらいおんくんが言ったあと、玄関の方からガチャって聞こえた。

らいおんくんとねーちゃん。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

303

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚