主
おはようございます、主です。
第2話 スタート!
第2話 スタート!
ある日の朝
凛
おはよう、沙羅
沙羅
おはよう、姉さん
ここはある山奥にある神社、山奥過ぎてあまり人は来ない
沙羅
姉さん、お腹空いた
凛
もう少し待ってて、すぐ作るから
朝ごはん食べ終わって
凛
さてと、境内の掃除しますか、ねぇ沙羅?
沙羅
うん、そうだね
掃除し始めて、数分後、話し声が聞こえる
沙羅
ーーー?
ドズル
ーー?
ぼんさん
ーー、!w
凛
沙羅、掃除終わったの?
沙羅
あ、姉さん、いや、まだ、それより
凛
その方々は?
ドズル
どうも、ドズルです。
ぼんさん
ボンジュール、ぼんじゅうるだ、どうもでーす!
おんりー
こんにちは、おんりーです。
おらふくん
こんちゃちゃ、おらふくんです。
おおはらMEN
あい乙です、おおはらです
凛
初めまして、この神社の巫女、凛と申します。
沙羅
妹の沙羅と言います。
凛
お話したいところですが、まだ掃除が終わっておりませんので……
ドズル
だったら僕たちも手伝いますよ。
ぼんさん
そうだな
凛
しかし……お参りに来てくださった方々に……
沙羅
姉さん、今回は、甘えましょう?、この広さじゃ、2日はかかりますし。
凛
そうしましょうか、ではお願いします。
ドズル
わかりました
数分後
ぼんさん
終わったー
凛
お疲れ様でございます。お茶お持ちしますね
沙羅
皆様ありがとうございました。
ぼんさん
いいっていいって、困った時はお互い様でしょ?
ドズル
ぼんさんの言う通りですね
沙羅
そうですね
凛
お茶、持ってきました。
おんりー
ありがとうございます
おらふくん
このお菓子美味し
ぼんさん
あ、おらふくん、俺にもちょうだい?
凛
良かったです。気に入ってもらえて
おおはらMEN
この神社、結構古そうすっね
沙羅
えぇ、この神社は昔からありますからね、今はもう廃れてしまいましたが
凛
……
ドズル
凛さん?
凛
はい?
ぼんさん
どうしたの?ボーとしてたけど?
凛
いいえ、何も
沙羅
……
凛
そろそろ夕方ですね
ぼんさん
そろそろ帰ろうか
ドズル
そうですね
おらふくん
バイバイ〜
凛
またお待ちしております。
これが姉妹とドズル社のみんなとの出会いだった。
主
タップ、お疲れ様です。今回はここまで
主
おつ主〜







