数年後
俺は あの 人 の 言葉を 信じて
此処 まで 頑張って 来た 、
これから も 頑張ろう と 思っていた
でも そんな 亊 は 無理だった 、
涼太
ポケット の 中 から ブーー と
スマホを 音が鳴った
それは 翔太 から で 電話 に でると
涼太
通話
05:17
翔太 は 俺が 知り合った 女の子 の 親戚 で その 子 が 数ヶ月前に 倒れて 数日前 意識は 戻ったけど 記憶が 戻らず 唯一 思い出してるのが 涼太 だから 来て欲しい 、 と 言われた 、
耳が聞こえない人が 聞こえる人の 前で 堂々と いて いいのか 、 と思った 、
けれど あの人 の 言葉が 残って 放って置いては 居られなかった 、
俺は全力で走ってその子の 病院まで 行った 、
翔太
涼太
翔太
翔太
と 言って 俺は 病室に 入った
涼太
美来
涼太
美来
涼太
美来
涼太
と 言って 俺は 彼女 の 手を握った 、
美来
と 微笑んで くれた 、
そして 俺は しばらく 話して帰った 、
また 、 会える だろうと 期待 していた 、
だが 、 その 数日後 、 その子 は 空 へ 行ってしまった 、
コメント
2件
待ってる(っ ॑꒳ ॑c)