月島
(ど、どうしよう、、、!推しとキスしてしまった、、、)
月島
(と、とりあえず赤葦さんたちに連絡!!)
黒尾
ちょっと、蛍、何してるの
月島
ただの電話ですよ、仕事の、、、
黒尾
本当にー?
月島
本当ですって
黒尾
蛍、俺ね、蛍のこと好きだよ、大好き、愛してる
月島
へっ、、、//ちょ、、、っ
ガチャ
赤葦
何か焦ってると思ってきてみれば、、、
木兎
あーあー、飲み過ぎだろこれ!
木兎
俺も飲も〜!
黒尾
蛍〜、好きだよぉ〜
月島
もうずっとこの調子で、、、
木兎
これは参ったなぁ
赤葦
告白もしてますしね、蛍は何かされた?
月島
え!?、あ、いや、なにも、、、
赤葦
怪しい、、、
木兎
何か隠してるな!白状しろぉ!
月島
嫌ですよ!
木兎
本当に言わないのかぁ?
月島
い、言いません!
木兎
、、、
木兎
あーあ!蛍は何でも言うこと聞いてくれるいい子だと思ったのになぁ!
赤葦
木兎さん、、、何のスイッチが入ったんですか
木兎
これじゃあ蛍にマネージャーの仕事は任せられないかなぁ〜
月島
ぅ、、、
月島
く、黒尾さんとキスしました、、、//
木兎
まじ、、、?
赤葦
はぁ、、、聞かないほうが良かった、、、
木兎
ずっっる!
木兎
おい!黒尾!お前告白もしてキスもしたのか!?
黒尾
ぐぉ〜
木兎
ね!て!る!し!!
木兎
はぁ、この際もういいや
赤葦
まぁ、どちらにせよ、いつかは伝える予定ですし、、、
木兎
この前も行ったような気するけど!
木兎
俺ら蛍のことが好きなんだ
赤葦
友達じゃなく、恋愛対象として
月島
ほ、本当に言ってますか、、、?
木兎
本気だよ、黒尾もな!
赤葦
こんなの、嘘ついて喜ぶやつなんかいないよ
赤葦
ま、黒尾さんの相手は任せて、蛍ら家に帰ってゆっくりしておいで
木兎
明日までに、誰がいいか決めておいてな!
月島
!!、
赤葦
またね、蛍
月島
(ど、どどどどうしよう!!)
月島
(3人の中から誰が1人、、、!?)
月島
(僕なんかと釣り合うの、、、)
月島
(わからない、、、でもこれ断って関係が悪くなったりでもしたら、、、)
月島
(嫌だ、、、)
月島
よし、、、決めた、、、!
月島
こんにちは
赤葦
あ、蛍
黒尾
蛍!昨日は本当にごめん、、、
月島
いえ、気にしないでください
木兎
で?誰がいいか、聞いてもいいか?
赤葦
来てそうそう悪いけど気になる
黒尾
俺も
月島
僕が、、、
月島
選ぶのは、、、
木兎
っ、、、
赤葦
(本当に誰になるか検討がつかない)
黒尾
(俺昨日キスまでしちゃったのか、、、)
黒尾
(どうしよう、、、関係悪くなるかも、)
月島
選べません、、、
木兎
えっ、、、
月島
あ、あの、、、
赤葦
どうしたの、もしかして俺ら全員が嫌だった、、、?
黒尾
それはそれで、、、
月島
違うんです!あの、、、
月島
み、みなさんを選ぶって言うのは、、、
月島
アリ、、、ですか、、、?//
黒尾
!!、
木兎
こんな人数相手できるのか!?
赤葦
それは嬉しいけど、結構な負担じゃない?
月島
大丈夫です
月島
皆さんがこうやって伝えてくれた想いを踏みねじることができなくて、、、
月島
結局3人ともになってしまいましたが、、、
月島
僕は幸せになれる気がします!
月島
こ、これからお願いします、、、!!
木兎
!、やった、、、!!
赤葦
これが1番平和的かもしれませんね
黒尾
俺嫌われたかと思ってたから良かったぁ
こうしてみんな幸せで楽しいアイドルとマネージャーの仕事ができるようになりました!!
最終話でした! 無理やりねじ込みました!すみません!