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小豆沢こはね

何度転んでもへこたれない!

小豆沢こはね

私のあついアイドル活動
「アイカツ!」始まります♪

ピンポーン

小豆沢こはね

う、うぅん、、、
「寝ぼけてながらも玄関に向かう」

小豆沢こはね

えぇっ!?
い、一歌ちゃん!?

星乃一歌

こ、こはね!?

小豆沢こはね

どうして、、、

星乃一歌

ここの部屋って
こはねの部屋だったんだ、、

小豆沢こはね

う、うん、、、、
今は私一人の部屋だけど、、

星乃一歌

こんな朝早くにごめんね。
私の部屋、お風呂が壊れちゃって
これからはこはねと同じ部屋に
住むことになったんだ

星乃一歌

だから
これからよろしくね。
こはね?

小豆沢こはね

ふぇ、、!?

ふぇぇぇぇぇっ!?

小豆沢こはね

まさか
一歌ちゃんと一緒に住むことに
なるなんて驚いたな。

星乃一歌

私も思わなかったよ。
扉開けたらこはねが立っててさ

小豆沢こはね

けど、1人だったのは
少し寂しかったから
一歌ちゃんが来てくれて嬉しいな

、、、、ほーい

星乃一歌

星乃一歌

危ないこはね!!!
「こはねの方を見て」

小豆沢こはね

え?

???

うぅ〜、、、!
わんだほーい!!!
「どこからか現れた
ブランコに乗りこはね達
の目の前に来る」

小豆沢こはね

ひゃあぁぁぁ!?
「しゃがむ」

???

よいしょっと、、!
「ブランコから飛んで降りる」

鳳えむ

今日もニコニコ
わんだほーい☆!!!
「空を見上げて」

小豆沢こはね

え、、えっと、、、
「声をかけようか迷ってる」

???

ちょっとえむ
なにしてんの!!!

???

あ、えむちゃん

???

「あ、えむちゃん」
じゃないでしょ!!

こはね・一歌

「謎の2人の会話を
ただ傍観している」
、、、、、、、、、、

小豆沢こはね

あ、あのー、、、

???

ご、ごめんなさいっ、、!
「えむの後ろに隠れて」

小豆沢こはね

え、、?

???

寧々ちゃん
人見知りさんだから

???

あたしは「鳳えむ」!
こっちは友達の
「草薙寧々」ちゃん!

小豆沢こはね

えっと、、、
私は「小豆沢こはね」です。

星乃一歌

私は「星野一歌」です。

鳳えむ

よろしくね!
一歌ちゃん、こはねちゃん!

草薙寧々

よ、よろしく、、、
「目を逸らしながら」

草薙寧々

あれ?あの子って、、、
「無意識につぶやく」

星乃一歌

どうしたんですか?

草薙寧々

あっ、、!
その、、小豆沢さんって
入学オーディションの時
凄いライブした子、、、?

小豆沢こはね

え、う、うんっ、、、
(そういえば
あの時以来ライブ中に
記憶が消えることないかも、、)

桜子先生

ほらぁー
あんた達早く教室に入らないと
遅刻するぞ〜

こはね・一歌・えむ・寧々

わぁぁぁぁっ!?
「急いで入る」

草薙寧々

2人とも1組なんだ、、

星乃一歌

うん。

鳳えむ

あたし達は3組なんだぁー!

草薙寧々

けど、1組ならレッスンの時
また会えるかもね
「去る」

小豆沢こはね

(また、会える、、、?)
「寧々の言葉に違和感を覚える」

桜子先生

それじゃあ
今日は1組と3組の合同レッスンだ

桜子先生

互いを知り
互いからヒントを得る。

桜子先生

それをどんどんやり
一流のトップアイドルになれ!

小豆沢こはね

(うぅ、、私走るの苦手なのに)

星乃一歌

さっき草薙さんが
廊下で言ってた「また会える」
この合同レッスンの事だったんだね

小豆沢こはね

あ、確かに
それじゃあどこかに
2人がいるってことだよね?

桜子先生

それじゃあよーいスタート!!

小豆沢こはね

はぁ、、はぁっ、!

星乃一歌

こはね頑張って、、!!
「先に走り去っていく」

小豆沢こはね

えっ、、!?
い、一歌ちゃゃゃゃん!!

草薙寧々

はぁ、、はぁ、、

小豆沢こはね

あ、く、草薙さんっ、、!

草薙寧々

はぁ、、はぁ、、、
うっ、、小豆沢さん、、
「苦しそうに走り」

小豆沢こはね

あれ?えむちゃんは?

草薙寧々

え、えむならあそこに、、

鳳えむ

うぅ、、、!
わんだほーい!!!
「異常なスピードで何周も走る」

桜子先生

鳳!もう終わってる
帰ってこーい!!!
「慌てて追いかける」

小豆沢こはね

あ、あはは、、、
先生大変そうだね。
「なんとかゴールする」

草薙寧々

それがえむらしいっていうか
なんていうか、、、、
「嬉しそうに笑う」

小豆沢こはね

、、、、、
「ねねを見つめてる」

望月穂波

「窓越しからグラウンドを見て」
ふふっ。

小豆沢こはね

アイカツ、、アイ、、カツ
アイ、、、

草薙寧々

アイカツ、、アイ、、カツ
アイカツ、、、、

星乃一歌

アイカツアイカツ、、、、
アイカツ、、アイ、、カツ

鳳えむ

わんだほーい!!!
「上体起こしを何度もする」

小豆沢こはね

む、無理ぃ〜、、、
「倒れる」

桜子先生

お前ら、鳳をみならえー

草薙寧々

いや、えむは無理、、
でしょ、、「疲れきってる」

星乃一歌

あははっ、、、、
私もキツイかも、、、
「倒れる」

星乃一歌

ライブの時は疲れないのに
レッスンって不思議と
すごく疲れるよね、、、

草薙寧々

それ
何となくわかるかも、、

鳳えむ

ライブ、、、?

鳳えむ

先生!
あたし、ライブしたい!!
「立ち上がり」

桜子先生

えっ!?

鳳えむ

そうとなれば善は急げ!
行ってきまーす!!!!
「走り去る」

桜子先生

ちょ、鳳!
鳳ー!!!!

小豆沢こはね

なんていうか、、、
えむちゃんって凄いよね

草薙寧々

うん、本当に、、、
「苦笑いして」

草薙寧々

じゃなくて、、、、、
えむ待って!!
「追いかける」

鳳えむ

今日もニコニコわんだほーい!
「カードをスキャンする」

桜子先生

ちょ、、、鳳!!
「追いかけて手をかけようとする」

鳳えむ

「アイカツシステムの中に
入ってしまう」

小豆沢こはね

はぁ、、はぁっ、、!
先生、えむちゃんは?

草薙寧々

私は先生の後に着いたから
遅かった、、、、

桜子先生

追いかけたんが
先にシステムに入ってしまった

桜子先生

入ってしまったには
えむを止められない

桜子先生

この場合
鳳にはどの処罰が
当てはまるか、、、

小豆沢こはね

処罰!?

草薙寧々

許してください!
昔から、えむはあんな感じの子
ってだけでっ、、、!

星乃一歌

私も草薙さんと同じです。
鳳さんには悪意とかないと思います

桜子先生

悪意はないにしろ
勝手に行動しライブを
しようとしてるのは事実だ

桜子先生

ここまで、勝手な行動をされると
私としても困る
「厳しく突き放す」

、、、、、、、

草薙寧々

(えむ、、、、)

鳳えむ

うかない顔してわかりやすいよね
こっちにおいでよ。ホラ、はやく
ココロがもやもや雨になる前に
今日もみんなであつまろうよ

鳳えむ

トクベツニュースが
あってもなくても
何時間だって話せるね
ママはあきれつつ思いあたるフシ?
ガールズトークの先輩だもん

鳳えむ

同じクラスとか、家のキョリは
運命と呼んでもいいんだ
なんか気が合う会えてヨカッタ 
神様に感謝!

草薙寧々

楽しさを優先してるから
ダンスもバラバラすぎる、、

小豆沢こはね

(けど、なんでだろう
えむちゃんを見てると
不思議とワクワクしてくる、、)

鳳えむ

みんなといると素直になれる 
いつもホントにありがと

鳳えむ

ポニーテールの影を揺らして 
きっとずっと忘れない

鳳えむ

みんなで一緒にオトナになろう 
毎日が駆け足の青春

鳳えむ

ホントはゆっくり焼きつけたいのに

なんか、あんまり、、 ねぇ?

えっ!?う、うん。 なんか凄かったよね、、?

、、っていうか この時間にライブなんて あったけ?

星乃一歌

やばい、、、
ちょっとバレかけてるかも、、

鳳えむ

ねぇねぇ!
あたしのライブどうだった!?

星乃一歌

えぇっ!?
え、えっと、、、
「急に質問され焦る」

小豆沢こはね

よ、良かったよっ、、!
「苦笑い」

鳳えむ

本当!?
「嬉しそうに」

桜子先生

鳳えむ

桜子先生

今回の事は大目に見てやる
だが、次は同じことをするなよ。
流石に弁護は出来ないからな

鳳えむ

はぁーい!!!

桜子先生

、、、、、、、
「厳しい目でえむをみる」

桜子先生

それじゃあ
私は帰る。

こはね・一歌

ありがとうございましたっ、、!

鳳えむ

ねぇねぇ
寧々ちゃんはどうだった!?

草薙寧々

、、、意味わかんない

鳳えむ

え?

草薙寧々

今まで散々人に迷惑かけて
なのに、えむはそんなの
なかったかのように
また迷惑かけて、、

鳳えむ

ね、寧々ちゃん、、、?

こはね・一歌

、、、、?
「2人の雰囲気に違和感を覚える」

草薙寧々

今回の事だってそう
目先の楽しいことに走って
勝手にライブ?

鳳えむ

ね、寧々ちゃん、、、、
どうしたの?

草薙寧々

ふざけないでよ

鳳えむ

ご、ごめんね、、、
あたしにダメな所があるなら
治すから

鳳えむ

だからっ、、、、、!
「寧々に触れようとする」

草薙寧々

、、、っ!
「えむの手を力強く払う」

鳳えむ

、、、っ
「寧々の顔を見る」

草薙寧々

えむって、、、
自分のことばかりだよね
「冷たい目で言葉を放つ」

鳳えむ

えっ、、、?

草薙寧々

今回限りで
私達のペア解消だね。

さようなら。

❣️アイカツ❣️

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