主
全然進んでおりません
申し訳ないですm(*_ _)m
申し訳ないですm(*_ _)m
騎士高校に着くと自分の教室に向かった。 教室の中はガヤガヤと騒がしく、クラスメートが楽しくおしゃべりしていた。
てるとくん
なーんだ、治安悪いなんて嘘じゃん
てるとくん
これなら僕もこのクラスに溶け込めそう!
てるとくん
よかったー
僕は胸を撫で下ろしながら自分の席に座った
そしたら前の席の男の子が僕の方を向いて言った
モブ男
え、お前可愛い
女?
女?
その言葉にイラッときた 女の子が男子校来るわけないでしょ
てるとくん
僕、男だけど?
モブ男
あ、そなの?
可愛いいからてっきり女だと思ったわWW
可愛いいからてっきり女だと思ったわWW
全く。 どいつもこいつも、、 結局僕は顔なんだ
前の席の子はそれだけ言うとまた、隣の子と喋りだした
僕は気を紛らわすためにも隣の席に目を向ける 隣の席は空席で誰も座っていない どんな人が座るんだろう?
優しい人? カッコイイ人?
想像するだけでワクワク、ドキドキした
でも、結局、隣の子は今日一日中姿を現すことは無かった







