コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ほぼ99%夢の中だった僕。電車が急に止まって僕達の方向に走っていたせいで頭を椅子にぶつけた。
痛い、後で車掌に文句言ってやろ、、、と思っていると急に唇に違和感を感じた。
きっと目の前に座っていたさとみくん辺りがなんかしたんだろうなって思ってたし、キスだとしても間接キスもほっぺにチューとかそういうのは小さい頃した記憶あるから焦ってなかったのだが。
焦るのはどうやら僕ではなくみんなの方だったらしい
橙樹
赤崎
青猿
紫央
もう一度寝たいとそのまま目を閉じてるとギャーギャー騒ぐ声がより一層騒いでて。
そろそろ本気でキレそうだし目も覚めたから目を開けて彼らに言ったわけですよ
黄神
ってね。
そしたら彼ら、ビックリしたみたいでそのまま硬直してて。
やっと口を開いたと思ったらなーくんが
紫央
とか言いやがる。
いやいや僕が言いたいのは
何でそんなに騒ぐんですか?
とか、寝てる人だっているし他の人に迷惑だから少し静かにして?盛り上がるのはいいけど。
なんですよ?
紫央
の一言もないんですか。あーそうですか。
100歩譲って起こしたことは謝ってこないのは許しましょう、寝てるのは僕だけだったらしいし。その僕だって1%は起きてたんですし
辺りを見渡しながら納得する
黄神