TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こちらは、ブルーロック(🟦⛓️)の学パロ内容創作夢小説となっています。 学パロ、夢(名前固定)、愛され等が苦手な方はご注意ください。 責任(?)、文句は受け付けません。 本当、なんでも許せる方向けです。 本当、いつも見てくれてる人、ありがとうございます(( それでも許せる方はどうぞ。 (頭いい感じに見せたかった((()

AM 5:30

華神 楓

……(寝)

お世話係

コンコンッ))失礼します。楓様

華神 楓

ん、、はい。どうぞ。

お世話係

ご起床のお時間です。

華神 楓

いつもありがとうございます…

お世話係

いえ。私の仕事は、楓様を見守り、お世話をする事ですので。

華神 楓

…そうだね。(お世話される年齢じゃないんだけれど…)

お世話係

そういえば、お母様からのお手紙です。
(渡す)

華神 楓

お母様…から?(受け取る)

お世話係

はい。

お世話係

今日から新しく通う学校について、とのことです。

華神 楓

…(手紙を開ける)

楓へ 今日から、新しい高校に通ってもらうわ いつも突然でごめんね。 でも、これも楓のためだから、 楓が安全に過ごせる為だから許してね そうそう、新しい学校の事なんだけれど、 とても生徒さん達や先生方が優しい、部活等も豊富な方でとても楽しそうだと思ったからここにすることにしたわ。 治安は悪いとは書いてあるけれど、 優しいってみなさん言ってたから大丈夫だと思うわ! そして、今日から何かあった時のために、 スマートフォンを渡すわ。 友達と連絡先を交換しても、何してもいいわ。使い主は楓で、もう楓のものだからね。 あ、そうそう。 その高校の名前は 「青監獄高校」よ。 あの、御影コーポレーションの御影玲王様もいるみたいよ。 気をつけて行ってきてね。     母。

華神 楓

…わかった。ありがとう。(治安悪いのに、優しいって言われてるのって、絶対嘘じゃん…。)

お世話係

いいえ。

華神 楓

じゃあ、着替えはどうすればいいかしら…?

お世話係

着替えは、その学校の制服を着ていただいたらなと思います

お世話係

こちらです。

華神 楓

わかったわ

華神 楓

着替え終わって、荷物をまとめ終わったら、

華神 楓

リビングに行くわ

お世話係

分かりました。

お世話係

お母様とお父様に言っておきますね

お世話係

では、失礼します

華神 楓

…この手紙、、

華神 楓

御影様とくっつけたいだけでしょ…

華神 楓

あからさまだし、この窮屈な生活も嫌だな…

華神 楓

とりあえず、準備しよ…

_______

華神 楓

よし、これでいいかな。

華神 楓

お母さん達のところに行かなくちゃ…

華神 楓

御早う御座います。

華神 楓

お父様、お母様

お父様

嗚呼、おはよう

お母様

ええ。おはよう、楓

お母様

手紙は読んだ?

華神 楓

読んだよ。

お母様

ええ。よかったわ。

お母様

朝ごはん、出来てるから食べなさい。

お父様

もう、車は出してあるからな。

華神 楓

…ありがとうございます。

お父様

お、俺はもう行かなくては

お母様

行ってらっしゃい。貴方

華神 楓

行ってらっしゃい。お父様

お父様

嗚呼、行ってくる

_______

華神 楓

ご馳走様でした。

お母様

ええ。じゃあ、行ってらっしゃい

お母様

何かあったら、すぐ連絡してね。

華神 楓

はい。行ってきます。

運転手

楓様、おはよう御座います

華神 楓

おはようございます。運転手さん

運転手

では、行きましょう

華神 楓

はい。

バタン(乗る音)

運転手

着きましたよ。

ザワザワザワザワ…あれ、華神様では?

ザワザワザワり、リムジン、?!

華神 楓

…(目立ってる…、最悪)

運転手

では、気をつけて行ってください。

華神 楓

ありがとう。行ってきます。

運転手

はい。行ってらしゃいませ

華神 楓

……(歩)

キャァァァァァァァァァァァァァァアァァアァ!!!!!!!!!!!!(女子)

うえっ?!めっちゃいい匂いする!!!! (男子)

華神 楓

(きも…)

華神 楓

あの、校舎の入り口って、、、

モブ

え?!い、入り口?!

モブ

あ、あ、あそこだよっ!!

華神 楓

そうなんだ。ありがとう(微笑む)

ギャァァァァァァァァアア!!(女子)

華神 楓

…(早く行こ…)

モブ

うえっ、めっちゃ可愛い…

モブ

それな、、

モブ

あれ、華神社長のご令嬢の楓様らしいよ!?

モブ

社長…え?

モブ

お姫様…みたいな?

モブ

多分?

モブ

てか、なんでそんなすごい人がここにいるのよ!!!!

モブ

ほんそれ(訳:本当にそれな)

モブ

御影様もいるのに、、!!

モブ

これじゃ、うちらの心臓がもたねぇ!!!

モブ

それだ!!!!

華神 楓

…ッッ、(うるさい…頭痛い…)

凪 誠士郎

ねぇ、玲王。

御影 玲王

ん?なんだ?凪。

凪 誠士郎

あの子、朝注目引いてた子じゃない?

御影 玲王

お、ほんとだ、、って、

華神 楓

……(頭を押さえている)

御影 玲王

なんか、辛そうじゃね?

凪 誠士郎

本当だ。頭痛いのかな?

御影 玲王

多分、周りの声がうるさいのか、、

凪 誠士郎

助けに行く?

御影 玲王

行くか。見て見ぬふりも出来ねぇし

凪 誠士郎

おーけー。

モブ

え、あれって、

モブ

ギャァァァァァァァァ!!み、御影様ッッ!!

モブ

いい意味で混ぜるな危険のメンツ!!!

モブ

好っっっっっこ!!!

御影 玲王

おい、大丈夫か、?

凪 誠士郎

……大丈夫?

華神 楓

え、、あ、大丈夫です…

御影 玲王

本当かよ、顔色悪いぞ

御影 玲王

家、帰るか?

華神 楓

ッッ!それだけはッッ!!

御影 玲王

凪 誠士郎

華神 楓

あ、それだけは…やめてください…

御影 玲王

わ、わかった。

御影 玲王

とりあえず、職員室行くか?

華神 楓

…お、お願いします…

モブ

キャァァァァ…スパダリ精神…

御影 玲王

あ、あと、声のボリューム少し下げてやってくれないか?

モブ

はっ?!?!まじか、、楓様…ごめん、

モブ

わかりました!!(小声)

モブ

はい!(小声)

凪 誠士郎

じゃあ、行こ〜

華神 楓

…(御影さんと隣の方は、誰だろ…高い…)

華神 楓

ありがとうございます…

職員室付近

華神 楓

ぅ、あの、

御影 玲王

ん?

華神 楓

助けていただきありがとうございました…

華神 楓

この恩は、絶対返させていただきます…

御影 玲王

恩ってほど、大したことしてねぇよw

凪 誠士郎

…でも、この子にとってはよっぽど嬉しい事だったんじゃない?

御影 玲王

あーー、そうなのか?

華神 楓

は、はい。

華神 楓

どうにも、昔から体は強い方では無く、

華神 楓

生まれつき、HSPで、というか、感覚過敏というか、、

御影 玲王

なるほど、大変なんだな、

凪 誠士郎

…ここだよ。職員室

華神 楓

あ、ありがとうございます!

華神 楓

また、会いましょう!

華神 楓

御影さんと、凪さん、?

御影 玲王

おう!

凪 誠士郎

またねー

華神 楓

はい、!

「本当に私の為?」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

571

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚