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春
その日、私の視界は
まっピンクに染まった。
アカネ
エミリ
アカネ
アカネ
エミリ
エミリ
エミリ
エミリ
アカネ
中3
中学校生活最後の春。
期待に胸を膨らませ
いつものように笑顔のスタート。
だったのに…
エミリ
ヒナタ
エミリ
エミリ
エミリ
ヒナタ
エミリ
彼、中谷ヒナタは
私の3つ下の幼馴染。
ヒナタ
エミリ
ヒナタ
エミリ
エミリ
ヒナタ
ヒナタ
エミリ
年下で、私にとってはお子様。
だけど…
エミリ
ヒナタ
エミリ
結構好きだったりする…
かも。
ヒナタ
ヒナタ
エミリ
ヒナタ
エミリ
ヒナタ
エミリ
ヒナタ
ヒナタ
俺は知っていたんだ…
ヒナタが治らない病気なんだってこと
放課後
ショッピングモール
エミリ
ヒナタ
エミリ
エミリ
ヒナタ
桜のモチーフのネックレス…
エミリに似合うな…
エミリ
ヒナタ
ヒナタ
エミリ
ヒナタ
ヒナタ
エミリ
エミリ
エミリ
私はネックレスをつけてくるりと回った
ヒナタ
ヒナタ
その言葉がとても嬉しかった…
夜
家
アカネ
アカネ
エミリ
エミリ
アカネ
アカネ
エミリ
エミリ
アカネ
アカネ
エミリ
アカネ
アカネ
アカネ
エミリ
アカネ
エミリ
アカネ
エミリ
アカネ
エミリ
エミリ
アカネ
エミリ
でも…
私に明日なんて来なかった。
大好きな君に…
伝えたい言葉があったのに…
続きは♥500で!
感想待ってます!