TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ピピピピ……

うぅー…まだ寝たい……

ポチッ

ふわぁあ…起きるかぁ…

ガサゴソ…

朝ってほんとに嫌い…(´Д`)

ガチャッ

母さん

蜂、おはよう。

母さん、おはよう。

父さん

蜂、おはよう。

父さん、おはよう。

母さん

はい、ご飯。

いただきまーす。

アナウンス

今日の星座占い。今日の一位は…しし座です。
学校で一番の人気者に…でも、そのせいでやることに支障が…そんなあなたの
ラッキーカラーは…

母さん

あらぁ、蜂一位じゃない。この占い、よく当たるらしいからねぇ。

まぁ…所詮占いだし…(´~`)モグモグ

7時半

父さん

じゃあ会社行ってきまーす。

行ってらっしゃい。

母さん

行ってらっしゃーい。

7時35分

俺も行かなきゃ…

母さん

行ってらっしゃい

行ってきまーす。

ガチャッ

今日も始まる。忙しい一日。

今日も学校かぁ……

壮馬

おっはよー!!

おはよー…ていうか…なんでいつも俺にかまってくるの??

壮馬

えー…ダメ??

いや…いいんだけどさ…お前…人気者だろ??話し相手ならいくらでもいるだろ??

壮馬

だってー蜂は、みんなと違って、話しやすいんだもーん

どういう意味だよ…

コイツは壮馬(そうま)。 いわゆる陽キャだ。でもなぜか、俺にかまってくる。

おっ…おおおおおおおおおお…

おはよう。

きょ…きょきょきょ…

あぁ、いい天気だな。

壮馬

なっ…なんで分かるの!?

えっ…何でって……

コイツの名前は結(ゆい)。 幼馴染みだ。幼馴染みの前でさえこんな緊張している。みんなからは無口で クールと勘違いされてるらしい…

おい、お前。

えっ…僕??

他に誰がいる。私の名前は鈴。

あなたって…生徒会の方ですよね。

そろそろ、遅刻してしまう。休み時間に生徒会室に。

はっはい……

生徒会が何の用だよぉおお。

って…やべ…俺も遅刻しちまう…

香菜

あっ!!蜂くん…

おはよ…香菜。

モブ男

なぁ…蜂くん。

学級委員長さん、どうしたんですか??

モブ男

今日の休み時間用事はあるかい。

あっありますけど…

モブ男

あぁ…ごめん…

えっ…気になるんだけどぉおおお

休み時間

(´Д`)ハァ…

待っておったぞ。

えっ……

普通に怖い。

付いてこい。

あっあの…鈴さんここで話してくれませんか??
僕も暇じゃないんです。

無理だ、これは極秘なんだ。

(´Д`)ハァ…分かりましたよ。

トコトコ

(なんで…俺が…こんなことに…)

それより…なんで私が生徒会だと分かったんだ??出来るだけバレないよう
に過ごしていたのに…

ンン

ンン??どういう意味だ??それは…

あれ??まさか…逃げたのか??居ない……

はぁ……ここは……

モブ男

許さない…憎たらしい…

学級委員長…とお前らは…先生もいるじゃねぇかよ…

モブ男

こいつかー!!香菜たんに話しかけたのはぁあ!!

モブ男

お前は今日…香菜たんに話しかけたよなよ???

モブ男

俺たちは!!香菜たんファン委員会だ!!

モブ男

しかもコイツ!!おはよと三文字いい、名前までー!!うぅー!!憎たらしい!!

うぅーん…あまり口出しはしたくないんだけどさこれ…犯罪じゃね??

モブ男

お前、そんな口聞いてもいいんだな???

モブ男

コイツー舐めた口聞きやがってーー!!!

こぇええよ………誰か…助けてくれ……

壮馬

なぁー!!蜂、この前貸してくれた本…って何してんの!?

そっ壮馬助けてくれ!!

モブ男

なっなぜ、我々の秘密基地に……!?

壮馬

わかった。

◯すなよ……

壮馬

殴ればいいんだな??

バスコーン

モブ男

ボヘッ………

モブ男

おっおい!!何なんだ…お前……

あー……

壮馬

ん??学級委員長じゃん、何でこんなところに。

はぁ…急にどっかいったと思ったら、こんなところに……

ー回想ー

はぁ……ホントに何処行ったのやら……

壮馬

あっ、生徒会さん、蜂って子知りませんか??

おぉ、奇遇だな、私も探している。

壮馬

じゃあ、一つずつ教室回りましょうか。

そうだな。

壮馬

あとはロッカー室ですね…利用してる人少ないけど……

おい!!ここに、なんか扉があるぞ…そのロッカーおかしいな……

壮馬

ホッホントだ!!入りましょう。

そうだな、生徒会の、権限の元入らせてもらう。

壮馬

という…ことで、ついたってわけ。

モブ男

ぐぬぬぬ

そっ壮馬!!危ない!!

!?

壮馬

えっ……??

モブ男

この野郎ぅううう。

モブ男

委員長!!さすがに鉄パイプはタヒんじゃいます!!

モブ男

許さない許さない許さない…

フッ

トスッ

モブ男

ゲハッ

ふぅ……

壮馬

えっ……なんだよぉおおそれぇぇええかっけぇじゃん!!

私は柔道をならってるものでな、世界大会で何度も優勝している。

えー……

こやつらは、気絶してるだけだ直に気づくだろう。
ほっておくとよい。

こうして、僕は一時事件に巻き込まれそうになりながらも… 助けられた…だが…それで終わるはずだった。

いやぁ……鈴さんさすがっす!!

お前の首をふっ飛ばすくらいなら容易いものだぞ??

ヒッすみません…

壮馬

主さーん、俺の出番これから増やしてよねー。

えっ……みんな仲良くしてるけど……こいつ
誰??

ん??君は知らないのか……僕はこの話を作ってるものです。

はっ話??

まぁ、詳しいことはいいのー!!

香菜

(。>﹏<。)

モブ男

香菜様ぁあ置いてかないで下さーい!!

モブ男

そうっすよ!!

香菜

たっ助けてください!!!

りょ。

モブ男 を強制退会させました。

わわわわわわ……

直に治るよ(^^)

!?

壮馬

!?

見てくれてありがとうございまーす!!
そのうち2話も出すので、♡、フォローよろしくおねがいしまーす。

結ちゃんの言葉はみんなも予想してみてね!!

それより…壮馬本…俺の本が…って、どうした??

壮馬

いやぁ、それがさコーラこぼしちゃったんだよねぇ……

えっ……まだ…俺も読んでないのに……

壮馬

何でもするから許してちょー!!

ご飯奢ってくれたらいいよ。

壮馬

わかりやした!!でも出来るだけ安いやつね!!

私も奢れ、探してあげただろ??

わわわわわわわ……

香菜

わっ私も…

ついでに僕もー!!

壮馬

えっ……俺の財布空っぽになるんだけど…

見てくれてありがとうございましたー!!また次の話であいましょー!!
(^^)/~~~

壮馬

(^^)/~~~
loading

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚