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俺の物語

1 - 俺の過去。

♥

10

2025年07月12日

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丞浪

はいはいはーい

丞浪

主の丞浪ですよっと

作中で1回も出ていない、今回の作中でも出ない魈だ

鍾離

魈と同じ理由で出てきていない鍾離だ

丞浪

あ、いやそれは本当にすみません

丞浪

多分次の作品では出るので…

丞浪

魈様鍾離様には本当にすみません()

丞浪

まぁそれは置いといて

置くな

丞浪

今回の作品は丞浪が主人公の作品でございまするよ

丞浪

俺こう見えても結構重い過去持ってます

丞浪

えっちな内容では無いけどセンシティブには暴行的行為が

丞浪

含まれていますのでセンシティブ判定です

丞浪

まぁ本編行ってらっしゃい〜

丞浪

ふえくっち

ほら起きなさい丞浪!

丞浪

うん…

今日は小学1年生の入学式でしょ!

丞浪

はっ!

丞浪

そーだった!

上機嫌で初登校する

それもそのはず今日は入学式なのだ

初めての学校にわくわくしながら登校する

入学式が終わり、クラスに戻る

初めてのクラス

もちろん自己紹介をする

丞浪

俺の名前は丞浪です!

丞浪

好きな物はみかんとお絵描きとゲームです!

丞浪

仲良くしてください!

そう挨拶し終わって

クラスのみんなと話す時間

でも幼馴染と話す子が多くて誰とも離せなかった

次の日、

そこからだった

俺の長い長いいじめが始まったのは

朝登校すると

いじめっ子1

うわっ丞浪だっキモっ!

キモがられて避けられた

他の子に話しかけようとしても無視されるし

しかも、いじめっ子は1人だけじゃなかった

5人いたんだ

いじめっ子2

バイ菌移るからこっち来ないでくれる?w

いじめっ子3

なんでそんなことも出来ないわけ?w無能じゃんw

いじめっ子4

ブスが近寄ると俺もブスになる〜w

いじめっ子5

ウケるw可哀想〜ww

毎日毎日学校に行きたくなくて

でも母さんと親父が心配するから言い出せなかった

ズル休みって風にして本当にたまに休んでた

それでも苦しかった

毎日毎日毎日毎日毎日毎日

暴言を吐かれる

それだけじゃない

上靴も隠されたし

筆箱も隠されて

新品の鉛筆もおられた

キーホルダーも壊された

石や画鋲を投げられたこともある

でもみんな見てるだけで誰にも言ったり心配してくれなかった

それに

いじめは1週間や1ヶ月じゃない

5年

5年続いた

ずっと苦しくて

いじめとは違った嫌味も違う人に吐かれた

きつくてきつくて

今思えばよく鬱にならずに耐えれてたなって思う

ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと

いつまで続くのか

誰も見てないところで静かに泣いてた

精神が不安定だったのか勉強も手をつけれなかった

みんなには

バカって

無能って言われた

事情も知らないくせに

見てるだけのくせに

正直毎日死にたいくらいキツかった

それをずっと耐えた

でも

限界になって5年生の先生に言った

その日の昼休みいじめっ子とその担任と俺で話した

でも

先生達はちょっと深刻さを伝えて謝らせただけだった

5年も耐えたのに

一言で終わらされた

給食室に言って包丁を貰ってさしたかったぐらいだ

されたことがないからそれで終わる

殴りたい

いじめをされていた時

唯一の支えは推しだった

小4くらいから推しができて

親も味方じゃないし

誰も味方がいなかった俺にとって

唯一の味方は推しだけだった

だから

だから俺は

誰かになにかイヤミを言われるのは自分が傷つくだけ

でも

推しのことを悪く言うやつは絶対に許さない

どんなやつだろうと

地獄の果まで追いかけて絶対にこの手で殺す

そう決めてる

いじめのせいもあってか人と話すのが怖くなった

人の口から出る言葉はすごく恐ろしい

軽く言ったものでもすごく大きく刺さる

だから人が怖い

近ずきたくない

丞浪

人間は本当に醜い

丞浪

だから自分も嫌い

丞浪

人間が居なくなれば地球は平和になる

丞浪

人間は害でしかないんだよ…

毎日そんなことをつぶやく

そして同時にこう言う

丞浪

もう

丞浪

死にたい

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コメント

2

ユーザー

いじめ五年間か………凄く辛いね、いつでも相談聞くからね

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