前回のあらすじ
(部屋に監視カメラあり)怪我をして医務室へ行くことになった
トラゾー
「さて、誰が行きます?」
しにがみ
「うーん、僕はクロノアさんがいいと思う」
クロノア
「え何で俺?」
しにがみ
「クロノアさん能力で猫のトリック(透明化)とか通気口とか通れるじゃないですか」
クロノア
「あー確かに」
ぺいんと
「え俺は俺は?」
トラゾー
「ぺいんとまあ…」
しにがみ
「うん…」
ぺいんと
「何その反応?」
しにがみ
「www」
トラゾー
「www」
クロノア
「www」
ぺいんと
「俺オンマイウェイ(早く走れる)とか使えるよ?」
しにがみ
「ぺいんとさんそれで廊下走ったら監視カメラに見つかるよ」
ぺいんと
「確かに」
ぺいんと
「あでも透徹(次のやるべきことが分かる)は?」
しにがみ
「今やる事が決まってるから今は大丈夫なんじゃない?」
トラゾー
「でも能力で言うならしにがみさんも行った方がいいんじゃない?」
しにがみ
「あー調べる事とかできるしな僕」
ぺいんと
「じゃあ医務室に行くのはしにがみ君とクロノアさんで( ´・ω・` )」
トラゾー
「まぁまぁぺいんとにも出番は出るよ」
ぺいんと
「うん…」
しにがみ
「じゃあトラゾーさん僕らの事を瀕死にして下さい」
トラゾー
「OK」
トラゾー
「じゃあ過剰防衛で2人を殴るよ〜」
しにがみ&クロノア
「OK」
ベチッ
しにがみ
「痛ぇ!」
クロノア
「トラゾー力強すぎるだろ」
ダッダッダッ…
リアム看守
「お前ら!仲間割れはするなよ!」
しにがみ
「リアム看守〜!!僕とクロノアさんを医務室へ連れてってくださーい」
リアム看守
「悪いがそれは出来ん」
リアム看守
「刑務所の時なら行けたかもしれんが」
リアム看守
「ここは刑務所とは違う」
リアム看守
「ここでの怪我は喧嘩やSCP等での怪我は全て自己責任だ!」
日常組
「え?」
ぺいんと
「えどゆこと?」
しにがみ
「怪我をしても医務室に送られない?」
クロノア
「ならこれ今無駄になった?」
トラゾー
「無駄になったな、」