仕事帰りの電車内で
きれいな人に出会った。
好きなタイプの女性だった。
私
私は彼女が降りた駅で降り
彼女の後を尾行している。
数分後
私
私
私
私
彼女は人気のない道に入った。
私は足を速める。
私
私
私
私
私
私
そして──
隠していたナイフで
彼女の胸を刺す。
彼女は悲鳴も上げずに倒れた。
私
私
私
私
きれいな顔を歪め
彼女は血を吐く。
彼女の体は
水から出た金魚みたいに
ビクビクと震えている。
どうやら声も出せないようだ。
私
私
私
私
私
今回はその反省を生かして
心臓をひと突きで狙った。
私はしゃがみ込み
彼女の顔を覗く。
私
私
じわじわと彼女の血が
アスファルトに広がる。
私
刺した女性が死ぬまでの一瞬は
私にとって至福の時間だ。
だがそんな時間はすぐに過ぎ
やがて彼女は息絶えた。
私
私は彼女の顔を整える。
血と涙をふき取り
目蓋を閉じる。
私
私
乱れた彼女の髪をなでてきれいにしてあげる。
これで──
彼女は永遠に美しいままだ。
私
私
私
私
私
私
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女子社員A
女子社員A
女子社員B
女子社員C
女子社員C
女子社員B
女子社員C
私
女子社員A
私
女子社員B
昼は普通の会社員
夜は殺人鬼。
それが私の日常になった。
部長
部長
部長
部長
花岡
花岡
部長
部長
花岡
部長
部長
部長
部長
部長
部長
私
私
かわいい!!
かわいすぎる!!!
私は彼女から目が離せなくなった。
私
私
私
私
私
コメント
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ワアオワアオワアオワアオワアオワアオワアオワアオワアオオワタ