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こは
皆さん！
待たせてしまって
ごめんなさい
待たせてしまって
ごめんなさい
こは
というか、、待ってて
くれた人いるかな、
くれた人いるかな、
こは
そんなことはさておき
こは
今回のエピソードで
この連載は終わりです！
この連載は終わりです！
こは
エピソードタイトルは
1歩前へ
こは
です！
こは
このエピソードを
通じて私が
皆さんに伝えたいこと
通じて私が
皆さんに伝えたいこと
こは
そして、この連載を
始めた理由など
最後に話すので
始めた理由など
最後に話すので
こは
ぜひ最後まで
見てください！
見てください！
こは
それではどーぞ
さとみ 視点
配信中…
あの日のことがあって 莉犬はしばらく配信ができていなかった
だが精神的にも少し落ち着いて きたため配信も少しずつ できるようになった
落ち着いてきた とはいえ、
まだフラッシュバックをおこして パニックになることも少ないことは無い
そのため莉犬だけの ソロ枠では無く メンバーの中の1人と コラボ枠という形で配信をしている
そして今日は俺とのコラボ枠中… なんだが、
明らかに莉犬の様子がおかしい
だからちょっとミュートにできる 時間をとるために わざと近くにあったペットボトルを こぼす
さとみ
〜でさぁ、笑笑
(ｶﾞﾀｯ
さとみ
あ、やべ
ペットボトル倒した笑笑
ペットボトル倒した笑笑
さとみ
莉犬〜
ちょっとタオル持ってきて
くれないー？
ちょっとタオル持ってきて
くれないー？
莉犬
あ、うん、いいよー
さとみ
てことで片ずけるから
ちょっくらミュートに
させて！ごめんな！
すぐ戻る！
ちょっくらミュートに
させて！ごめんな！
すぐ戻る！
ポチッ
さとみ
よーし莉犬こっちおいで〜
莉犬
んぇ、？
さとみ
んぇ？ じゃなくて笑
莉犬
……
さとみ
はぁ、笑
お前が来る気がないなら
俺から行くぞー？
お前が来る気がないなら
俺から行くぞー？
莉犬
ｯ…(ぽろぽろ
さとみ
ん、大丈夫
大丈夫((なでなで
大丈夫((なでなで
莉犬
ひっぐ…んん゛
莉犬
ふぇぇん(((ぽろぽろ
さとみ
今日はもう
配信やめとくか、？
配信やめとくか、？
莉犬
こくっ(((頷
さとみ
ん、わかったよ
ちょっと待っててな
ちょっと待っててな
______________________________
さとみ
あーごめん！
みんな！
みんな！
さとみ
ちょっと服とか全部
濡れてて…
濡れてて…
さとみ
このままだと風邪ひくのが
落ちだから…
落ちだから…
さとみ
今日の配信はここで終わりにさせてくれ！
さとみ
今日の続きはまた今度！
さとみ
じゃ！おつさと！
おつりーぬ！
おつりーぬ！
━━━━━━━━━━━━━━━
さとみ
りーぬー
もう配信切ったから
好きなだけ泣きな、
もう配信切ったから
好きなだけ泣きな、
莉犬
ふぇぇん(((ぽろぽろ
さとみ
大丈夫だいじょーぶ
さとみ
莉犬は頑張ったよ
莉犬
ひっく、うぅ(((ぽろぽろ
さとみ
とんとん
莉犬
うとうと…
莉犬
すぅ…すぅ…
さとみ
がんばったな
別の日
莉犬
なぁくっ…
ななもり
んー？
どしたの、莉犬くん
どしたの、莉犬くん
莉犬
おぇね、
莉犬
みんなとおでかけしたい
ななもり
……
ななもり
よし、莉犬くん
ななもり
どこ行きたい？
ななもり
海外にでも行く？
ななもり
え、行くとしたら
いついく？
いついく？
莉犬
あしゃって？
ななもり
うん、わかった
明後日の飛行機とる
明後日の飛行機とる
莉犬
ひこーき？
どこ行くの？
どこ行くの？
ななもり
んー
シンガポールとかは、？
シンガポールとかは、？
莉犬
しんがぽーる✨
ななもり
よし、そうと決まれば
明後日からみんな休みだな
明後日からみんな休みだな
莉犬
ふへ、
みんなとおでかけ
みんなとおでかけ
ななもり
よーし！
莉犬くんの久しぶりの
お外記念旅行だぁ！
莉犬くんの久しぶりの
お外記念旅行だぁ！
莉犬
やったぁ！
莉犬
んん、
ななもり
莉犬くんどうしたの？
莉犬
おでかけ楽しみ
だけど…
怖い
だけど…
怖い
ななもり
大丈夫大丈夫
みんないるよ…(((なでなで
みんないるよ…(((なでなで
ななもり
1歩ずつ前に進も(にこっ
莉犬
…！
莉犬
うん！
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
こは
はい！ここまで
こは
まず初めに皆さま
この連載をご愛読いただき
この連載をご愛読いただき
こは
ありがとうございました！
こは
私が何故この連載を
始めたのかと気になる方も
いるのではないでしょうか
始めたのかと気になる方も
いるのではないでしょうか
こは
理由は誰かの支えになりたかったからです、
こは
めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど…
私よく小説見て泣いちゃうんですよ
私よく小説見て泣いちゃうんですよ
こは
で、その理由が登場人物が
言っていた言葉
(今回で言えばなーくん達の言葉)が実際に自分が言われているような感覚になって優しさに触れれた気がして泣いちゃうんですよ
言っていた言葉
(今回で言えばなーくん達の言葉)が実際に自分が言われているような感覚になって優しさに触れれた気がして泣いちゃうんですよ
こは
普段、上手に泣けなくて
ストレスが溜まりに溜まって癇癪のようになってしまう私からしたら泣く時間って大切なんです、
ストレスが溜まりに溜まって癇癪のようになってしまう私からしたら泣く時間って大切なんです、
こは
そんなふうに私が考えて出来たこの小説で誰かを支えることが出来たらな、と思い、この連載を始めました。
こは
このエピソードは短いけど
メッセージはたくさんあります
メッセージはたくさんあります
こは
1歩ずつでいい
こは
誰かは見てくれてる
こは
泣いてもいい
こは
頼ったらいい
こは
抱え込まなくていい
こは
幸せになっていい
こは
他にも沢山あります
こは
この小説で救われた人が
いるといいな、笑
いるといいな、笑
こは
私からは以上です！
こは
いいね 、コメント
沢山よろしくお願いします！
沢山よろしくお願いします！
こは
感想やリクエストも
たくさん欲しいです！
たくさん欲しいです！
こは
ではみなさん！
こは
おつこは！
すとぷり
おつぷり！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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